昼間は交感神経を中心に作動させて、夜は副交感神経をメインに使うのが
理想の自律神経の使い方で、その時にその心身の動きの多くを司っているのが自律神経です。
差し当たりこれと言った病気が診られないのに体調が優れないという時は、
自律神経が原因になっている可能性も少なくありません。

自律神経で起こる腹痛の裏技です



自律神経の症状としては、腹痛の他、腹部不快感、吐き気、嘔吐、げっぷ、食欲不振などがあります。
ストレスがまた自律神経を悪化させることになり、それが悪循環につながっていきます。
腹痛の部位や程度は自律神経に関しては、個人差がありますが、左の下腹部に出る傾向が強いです。
お腹の具合がよくないのが続く、下痢や便秘などの症状が続く、などの症状の人は、自律神経が疑われます。
そうした症状の自律神経の人は、朝起きてすぐトイレに直行し、通勤の駅に行く途中で腹痛になって、コンビニのトイレに駆け込みます。

自律神経になると、腹痛と共に、その不快感は相当なもので、日々、それがストレスになります。
腹痛があって、便意を催すのが自律神経の特徴ですが、トイレに行っても中々便が出ません。
これは、自律神経の診断にとても役に立つ症状で、腹痛が起こる時間帯が1つのカギを握っています。
自律神経における腹痛に対しては、下痢止めなどで対処するのが一番良いと言われています。
電車内でも急に腹痛になり、冷や汗をかいて、駅に着くとまたトイレに駆け込むのが、自律神経の特徴です。

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