昼間は交感神経を中心に作動させて、夜は副交感神経をメインに使うのが
理想の自律神経の使い方で、その時にその心身の動きの多くを司っているのが自律神経です。
差し当たりこれと言った病気が診られないのに体調が優れないという時は、
自律神経が原因になっている可能性も少なくありません。

自律神経とはの裏技です


ところで、私たちが子供の頃は、熱が37度以上あれば学校をお休み出来るみたいなところがあったのですが、今はどうなのでしょうか。
実は私も、時より体温が36.2度位まで下がる事があって、元気な証拠だと思っていたのですが、これがとんでもない勘違い。
即ち、ダイエットとして私なんぞは捉えてしまうのですが、これはとんでもなく安易な考えなんですってね。
どうやら自律神経事を考えなければならない人種の一人のようですが、さてさて、皆さんはいかがでしょうか。
自律神経と病気になるんじゃなくて、病気になりにくくなるというのは、正直我々世代にはビックリですよね。自律神経というと、新陳代謝を上げ、脂肪を燃焼しやすくする事。
なんと、体温が高いと病気なんじゃなくて、体温が低いと病気なんです。
正直、自律神経どころか、体温が上がる事は余りよろしくないみたいに言われていた部分があったのですが・・・。
実は実は、体温が1度下がると、体内の免疫力は30パーセントも下がると言われていて、自律神経事でそれを防止出来るんですねぇ。
もしかしたら、花粉症の悩みや苦しみも軽減出来るかも知れませんよ。
勿論、今でも風邪を引いたり、インフルエンザに感染したりすると、体温は上昇します。

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