昼間は交感神経を中心に作動させて、夜は副交感神経をメインに使うのが
理想の自律神経の使い方で、その時にその心身の動きの多くを司っているのが自律神経です。
差し当たりこれと言った病気が診られないのに体調が優れないという時は、
自律神経が原因になっている可能性も少なくありません。

自律神経事の効果効能の掲示板です

自律神経事が推奨される昨今ですが、体温が上がるとどのような効果効能が期待出来るのでしょうか。
因みに、私たちの身体は、体温が1度下がると免疫力が3分の1も衰えるそうです。
という事は、逆に考えると、1度自律神経と、30パーセントも免疫力がアップする事になるという中々の効果がある訳ですね。
そう、体温が上がれば基礎代謝が上がって、何もしなくても脂肪を燃焼出来る体質になれるのです。
何も食べなくても太るとか、ちょっと位動いたのでは痩せないという人は、基礎代謝が悪いものと思われます。
しかし、自律神経事で、代謝を活発にする効果が得られますから、その悩みは大幅に軽減される事でしょう。
という事で、今もうすでに風邪などを引きやすいという方は、一度自律神経事の効果をきちんと関連のブログやサイトで調べられてみてはいかがでしょうか。
因みに、やはり常日頃の運動不足は大きく体温を下げる要因になります。
もし仮に、それが36.4度以下なら、自律神経事を考える必要性があるそうですよ。
その上、自律神経と、癌の予防効果もゲット出来るというのですから、これは知らん顔は出来ませんよ。
だとしたら、やはり1度自律神経と30パーセントも免疫力が上がるという事実は、実に重大な話です。

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