昼間は交感神経を中心に作動させて、夜は副交感神経をメインに使うのが
理想の自律神経の使い方で、その時にその心身の動きの多くを司っているのが自律神経です。
差し当たりこれと言った病気が診られないのに体調が優れないという時は、
自律神経が原因になっている可能性も少なくありません。

自律神経理由と健康のポイントなんです


体温が低いことを低体温症というのですが、低体温症になると免疫力が落ち、アレルギー症状が起きたり、体が浮腫んだりといいことがありません。
ちなみに体温が1度下がると免疫力は約3割低下しますが、自律神経と、免疫力は5倍から6倍とアップするといわれています。
また、最近では冷房の効いた場所が多いので、カーディガンなど羽織るものを持っておくといいかもしれませんね。
お風呂に入るのが面倒でシャワーで済ませているという人は自律神経ためにもしっかりと湯船で温まるようにしましょう。
できるだけ、根菜類やショウガやにんにくなどの自律神経食材を取り入れた食事をとるようにしましょう。
また、ダイエットのために食事を抜く人がいますが、自律神経どころか健康を損ねることになりかねないので気をつけましょう。
特に女性の場合、おしゃれをするために薄着になる人が多いので、足元を冷やさないなどの自律神経努力をする必要があります。

自律神経ための運動は、ウォーキングやお風呂上りのストレッチなどを毎日継続して行うようにしましょう。
そして健康や自律神経ために大切なこと、それは身体をまず冷やさないということが大切です。
半身浴も自律神経には効果があるのでお勧めの方法のひとつです。

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