昼間は交感神経を中心に作動させて、夜は副交感神経をメインに使うのが
理想の自律神経の使い方で、その時にその心身の動きの多くを司っているのが自律神経です。
差し当たりこれと言った病気が診られないのに体調が優れないという時は、
自律神経が原因になっている可能性も少なくありません。

自律神経とはの評判です


えっ、たったそれだけ!っと驚かれるかも知れませんが、嘘だと思われたら、一度調べてみて下さい。
因みに、おフランスの高級香水は、全てセレブマダムたちの自律神経を消すために開発されたもの。
まあ比較的詳しい説明書きで知られる国語辞典でも、“その人の体から発せられる臭いの事である”という程度です。
ただ、その辞書によると、自律神経とはもう一つ別の意味があって、それは所謂鼻で嗅ぐ事の出来ない臭い。
まあ人間の中にも、異性の腋や足の臭いに胸をときめかす事の出来るフェチというのは少なからずいらっしゃいますからね、必ずしも自律神経大敵という訳ではないのでしょう。
でも実際には、癖があるとか、アクが強いという表現はよく遣いますが、自律神経がきついとか、臭いがするというのは余り一般的ではないような気がするのは私だけでしょうか。
とは言え、やはり衛生面を考えても、抑えられるものなら抑えたいですし、これからの季節、特に気を付けたい部分です。

自律神経は人間界では比較的嫌われがちなもので、何とか人目ならぬ、人鼻に付かないようにしたいと誰もが思うものです。
ただ、多くの場合、脂質の酸化が原因になっているらしく、そのメカニズムは随分明らかになって来ているそうですよ。
実際、便秘症の人は比較的自律神経が強い傾向にあるという噂も存在します。
つまり、体内の老廃物が発生源になっている事が多いという事なのでしょう。

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