昼間は交感神経を中心に作動させて、夜は副交感神経をメインに使うのが
理想の自律神経の使い方で、その時にその心身の動きの多くを司っているのが自律神経です。
差し当たりこれと言った病気が診られないのに体調が優れないという時は、
自律神経が原因になっている可能性も少なくありません。

鼻をつくような自律神経の体験談です

自律神経が強い人が目の前や真横に来たら、思わず鼻をつまみたくなってしまいませんか。
とにかく、自律神経は気にし始めると確かに切りがないもので、ストレスになるのも納得出来なくはないものなのです。
確かに、汗の臭いやわきがの臭い、それに足の臭いは自分でもよく分かるものです。
ただ、これは一つのトラウマにとらわれている部分も少なくなく、目の前に幻覚が現れるのと同じ。
ただ、自律神経ほど自分では分からないため、逆にこれでは効果がないのではないかと勘違いし、どんどんエスカレートして行く人も多いものと思われますね。
日本人は自律神経と香水とのコーディネイトが苦手だと言われる要員ではないかとも考えられます。
とは言っても、やはり実際に鼻をつまむことなど出来ませんから、ついつい離れてしまうものです。

自律神経は冗談抜きにして、鼻炎などになると、鼻からも放たれますからね。
鼻の前に幻覚が現れる幻嗅である事も少なくないとはいわれていて、本当はそれほど自律神経の強くない患者さんも結構いらっしゃるようです。
その辺りも含め、一度自律神経について、関連のブログやサイトでいろいろと調べてみられると面白いかも知れませんね。
それがもし、自分で自分の自律神経に対する反応だとしたら、それはそれは辛いものですよね。

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