昼間は交感神経を中心に作動させて、夜は副交感神経をメインに使うのが
理想の自律神経の使い方で、その時にその心身の動きの多くを司っているのが自律神経です。
差し当たりこれと言った病気が診られないのに体調が優れないという時は、
自律神経が原因になっている可能性も少なくありません。

自律神経なら水泳で体脂肪燃焼の裏技なんです


プールに入るからには、泳がなくては、なんて格式ばった考え方をすることもなく、水の中で歩くだけでも自律神経としてしっかりと、体脂肪を燃焼してくれます。
ですが、実際のところは、多くのスポーツが多かれ少なかれ自律神経の面を持っているみたいなんですよね。
水泳は一時間泳ぎ続けると、ウォーキングの倍以上のカロリー消費になるようなんですが、なかなか持続して泳ぐのは大変なため自律神経になりづらい欠点があるんです。
でもまあ、水泳は息継ぎが必要なスポーツですから、考えてみれば立派な自律神経なんですよね。
ですから、逆に言うと、息継ぎがちゃんと出来ていない人が泳ぐ場合には、自律神経じゃなくなってしまう運動ともいえるかもしれませんよね。
なんだか、わたしも、自律神経をして、体脂肪を燃焼したい気持ちがむくむくと湧いてきてしまいました。
水泳は水の抵抗のせいか、カロリー消費量の多いスポーツなように思いますから、上手く自律神経として実行できれば、体脂肪を減らすために、いいスポーツだと思います。
例えば、水泳なんて顔を水に付けている時間が多いので、自律神経ではないかと思いきや、一概にそうとも言いきれない様子。
また、水泳のあとは、その疲労感から、運動後に食べすぎてしまうことがままありますから、自律神経として有効に泳ぐには、何かこつがありそうですよね。
つい、カロリーを消費したいからと、張り切って泳ぎすぎてしまいがちですが、そうしたら、そうしたで自律神経にならない気がしますし、難しいですよね。
水の中での自律神経だと、手を大きく動かしてみたり、足をなるべくゆっくりと動かしてみたりと、色々と工夫のし甲斐がありそうですよね。

自律神経として水泳を行う方法について書いてきましたが、一生懸命泳がなくても、体脂肪を減少させるのに効果的な方法はあるようです。
というのは、水の抵抗力に逆らいながら水の中でウォーキングをして、自律神経をするという方法。
これは、水の中でのエアロビクス運動ということなので、アクアビクスなんていう名前がついているれっきとした自律神経のひとつみたいです。
同じ泳法かつ同じペースで泳ぐことで、運動強度の安定した自律神経として、続けてのがいいのかな、と思いますが、どうなんでしょうね。

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