昼間は交感神経を中心に作動させて、夜は副交感神経をメインに使うのが
理想の自律神経の使い方で、その時にその心身の動きの多くを司っているのが自律神経です。
差し当たりこれと言った病気が診られないのに体調が優れないという時は、
自律神経が原因になっている可能性も少なくありません。

回転性自律神経ブログです


では、回転性自律神経の元でもあるストレスはどのようにしたらなくなるのでしょうか。

自律神経が起こるにはそれなりの理由があるわけですが、回転性自律神経には自律神経が大きく関わっているとも言われています。
この回転性自律神経は、吐き気を伴うことが大きな特徴となります。
とにかく自律神経が通り過ぎるのを待つしか方法はないのですが、いつまで我慢すれば治まるのかわからない辺りが余計に苦しさを募らせます。
回転性自律神経と同時に耳内の閉塞感、耳鳴りといった症状が同時に起こることもあります。
一般的には「自律神経」と聞くと、この症状を連想する人が多い様ですね。
特に突発性難聴の場合、早急に手当てを施さなければ、聴力が戻らない可能性もあります。
突発性難聴は、回転性自律神経の他にも耳の聞こえが悪くなるなど症状がはっきりしていますので、異常を感じたらすぐに病院に行くことをオススメします。
私もこれらの症状を同時に感じ病院へ行ったのですが、結局は完治せず、回転性自律神経の頻度は低くなったものの、左耳の聞こえがかなり悪くなってしまいました。回転性自律神経は、よく聞く症状なのではないでしょうか。
メニエール病の大きな原因も「ストレス」と言われているほどですので、耳の病気とストレスは密接な関係があるのでしょう。

自律神経には立ちくらみや、のぼせなどから起こるものもありますが、これらの場合は一過性のものに過ぎませんので、すぐに治まるでしょう。

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