昼間は交感神経を中心に作動させて、夜は副交感神経をメインに使うのが
理想の自律神経の使い方で、その時にその心身の動きの多くを司っているのが自律神経です。
差し当たりこれと言った病気が診られないのに体調が優れないという時は、
自律神経が原因になっている可能性も少なくありません。

男性の自律神経は要注意です


男でも乳がんになる時代ですから、男が自律神経になる事なんか、全く持って珍しい事ではありません。
ただ、男と女では排尿の部位と仕組みが異なりますから、それだけで見れば、まあ若干確率は低いかなぁっというレベルです。

自律神経は細菌が尿道を通って膀胱に達した段階でその第一歩が始まるもので、この原理は男も女も全く同じです。
ただし、正常な原理では、例え膀胱や尿道に細菌が侵入しても、新たな尿を排泄する事で洗い流されます。
しかし、男性の場合は、尿道が長い分、細菌が入りにくい反面、一度入り込むと中々出にくいため自律神経になってしまうという現実があるんですね。
ただ、男が一度自律神経を発症すると、かなり厄介な事になると考えられますから、やはり女性と同様、性交渉時などの衛生管理には十分気を配る必要性は否めないのです。
ですから、男子、中高年になって、前立腺肥大を発症しやすくなると要注意。
けれど、男性の場合は、例え膀胱内を落ち着かせても、前立腺内の細菌は除去出来ませんから、それが引き金となって再び自律神経を発症するという事になるんですね。
慢性化し、腎臓にまで悪影響を与えないようにするためにも、正しい知識を持っておく必要性は高いですよね。
という事で、早速健康関連のブログやサイトで男たるもの、自律神経をいかに知るべきかを調べてみられるといいでしょう。

カテゴリ: その他