オーストラリア・シドニー出身の帰国子女の忽那汐里とは

忽那汐里のように身長の高いハーフの人ってなんとなく時代劇には向かない気がしていましたが、そんなことないんだなあと思ったドラマでした。
大阪と沖縄とが舞台となっているドラマですが、忽那汐里は大阪のホテルでの先輩役で主要キャストとなっています。
忽那汐里の最初のドラマ出演は2005年のPinkの遺伝子というドラマのようですが、残念ながら私はこのドラマの記憶がありません。

忽那汐里は、2009年のNHK大河ドラマ天地人にも真田幸村役で出演していました。
特に2008年の忽那汐里の出演ドラマは交渉人やチーム・バチスタの栄光、ROOKIESなど人気ドラマが多いですね。
その後2007年からはハケンの品格や生徒諸君、花ざかりの君たちへなど数々のドラマに出演しています。
その他にも2012年のテレビ朝日の濃姫で忽那汐里は織田信長を演じていましたが、こちらもかっこいい織田信長でしたね。
そして、荒川アンダーザブリッジでは忽那汐里は外国人役もこなしていますよね。
私はあまり忽那汐里のことを知らずハーフのモデルさんだと思っていたのですが、色々なドラマを見てすごく演技が上手で驚きました。

忽那汐里は2012年10月からのNHK朝の連続ドラマ純と愛に水野安和役で出演しています。
チーム・バチスタの栄光は、私も見ていましたが、ドラマは原作や映画と違っていてすごく面白かったです。
コンシェルジュ役ですが、忽那汐里のようなコンシェルジュがいたら、ついそのホテルの常連になってしまいそうですよね。
実は忽那汐里はこのドラマが発表になる前に長期留学を予定していたとのことですが、留学を短期にしてドラマ出演を決めたんだそうです。
そして、忽那汐里はドラマなどの俳優活動だけでなく、タレントや歌手としても活躍しています。