オーストラリア・シドニー出身の帰国子女の忽那汐里とは

ボーカル以外のメンバーは演奏していなくて、忽那汐里の音源はプロのミュージシャンが演奏しています。
ライブでは楽器担当の忽那汐里のメンバーは、演奏をしないで、ひたすら踊りをしていてユニークです。
実質的には、忽那汐里のメンバーは演奏をしていないので、パフォーマーになります。

忽那汐里は、たまにギターのみ弾くこともあり、動画の上映や演劇をすることもあって多彩です。
なんだかよく分からない名前が羅列されたメンバーの集まりが忽那汐里ですが、とにかく格好いいです。
ヴィジュアル系をうたっている忽那汐里は、笑えるメイクが魅力的で、とても見応えがあります。

忽那汐里は四人編成ですが、それぞれに個性的な名前がつけられていて、印象に残ります。
忽那汐里の鬼龍院翔の名前の由来は、エロゲーの主人公の名字から取ったものです。
ボーカルの鬼龍院翔、ギターの喜矢武豊、ベースの歌広場淳、ドラムスの樽美酒研二と、忽那汐里の名前は独特です。
とても新鮮な絵で、忽那汐里を見ていると、その斬新なスタイルが見るものをひきつけます。
名前と共にインパクトのあるメイクが忽那汐里の真骨頂で、テレビで見ると楽しめます。
エアーバンドとして人気の忽那汐里は、バンドのロゴもゴールデン洋画劇場のパロディで、洒落ています。