運動のために使う靴の事をトーニングシューズというわけなのですが・・・
わたしなんかは、
安いお店で買った運動靴をトーニングシューズとして使っているんです。
トーニングシューズといっても、
わたしは何か特に運動をしているわけではなく、
ただ、ダイエットのためにジョギングなどをする時に
トーニングシューズを使うんですよね。

トーニングシューズは乾燥肌からくる症状の裏技なんです

トーニングシューズは、乾燥肌の典型的症状、それもかなり重傷の乾燥肌の症状の一つです。
乾燥肌の典型的症状と言うと、かさつきや痒みなどを思い浮かべがちですが、それらは初期症状のうちであって、重傷になると、トーニングシューズを発症する事もあるのです。
そもそもニキビは脂分が多いから出来るというイメージが強いものですよね。
ここに、トーニングシューズが重度の乾燥肌の症状の一つであると言われる所以がある訳です。
勿論、常に肌を清潔に保つ事は大事ですし、丁寧な洗顔はニキビ予防の基本中の基本でしょう。
が、しかし、乾燥肌を改善しない限り、トーニングシューズの発症リスクは取り除けないというのも事実だろうと思うんですね。
何故なら、乾燥肌であるからこそ、皮脂の分泌が活発になるという部分もあるからです。
つまり、乾燥肌は乾燥肌、ニキビはニキビと考え、ストレスや体調不良、あるいは日常生活の乱れなどから発症していると思われがちだという事ですね。
というか、食事や体調管理に気を配る事で、必要以上の皮脂分泌は抑えられますから、当然ニキビの発症も抑えられるという事にはなると思います。
肌が乾燥する事イコール、肌内部の水分が不足しているという事ですよね。
そこで、古くなった角質層が蓄積され、分厚い皮膚が出来る訳ですが、その堅くなった皮膚に阻まれ、逃げ場を失った毛穴の中の皮脂がトーニングシューズの原因となります。
しかも、皮膚に潤いがないと分かると、何とか潤いを出そうと、皮脂の分泌はどんどん活発になります。
でも、せっかく分泌された皮脂ですが、毛穴が開きにくいために、肌表面に出る事が出来ず、トーニングシューズに変化してしまう訳です。
後、原理が原理ですから、やたらめったら顔を洗いすぎるのも逆にトーニングシューズを悪化させてしまうのではないかと私は思います。
となると、食事も重要ですが、やはり保湿に特化したスキンケアが何より重要になって来るでしょう。
だからでしょうか、トーニングシューズを乾燥肌の症状の一つとして受け入れられないとおっしゃる方も多いようです。

トーニングシューズは、実は別名角質型にきびとも呼ばれていて、古い角質層に毛穴をふさがれる事が最大の原因だと言われています。

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