脂肪吸引の服装の経験談です
脂肪吸引には別にユニフォームがある訳ではありませんから、どこの教室でも、基本的に服装は自由です。
何故なら、トップスはいろいろな色柄があるのですが、パンツは比較的デザインが限られているというのがこうしたエクササイズ用の服装の特徴だからです。
足を上げた瞬間、ショーツがちらりで、たまんないとか言って・・・。
と、まあ冗談はさておき、マジで、初めての脂肪吸引は、ごくごく普通の動きやすさを重視した服装で十分だと思います。
Tシャツかポロシャツにジャージとかスパッツとかっていう感じでしょうか。
ただ、当たり前ですが、体を動かしやすい服装としているので、やはり初心者クラスで目立つのがTシャツにトレーニングパンツというコーデですね。
それが中級クラスになって来ると、いよいよ本格的な脂肪吸引ウェアが登場し始めます。脂肪吸引初心者は、見た目に拘る必要などありませんから、服装なんてなんでもいいんです。
脂肪吸引ウェアは、基本的にはヨガウェアと同じですから、どちらを選んでも服装面での支障はないものと思われます。
また、体にピッタリフィットする服装の方が深いポーズが取りやすいという事で、徐々に本格的な脂肪吸引ウェアが主流になって来るんですね。
どうしてもTシャツの袖やパンツの裾が邪魔になって来るんですよ。
まあ何でもいいと言っても、ワンピースとか、ブラウスにスカートなんていうのは勿論NGですよ。
また、脂肪吸引の服装を楽しみたいのであれば、パンツの色に拘るのがポイント。
脂肪吸引は皮下脂肪を特殊な吸引管で取り除く手術です。
皮下脂肪に悩んでいる人や部分的に脂肪を取りたい人、
そしてダイエットとリバウンドを繰り返している人に用いられます。
脂肪吸引法がポピュラーになる以前には、脂肪切除術が主流でした。
今は、傷が小さい事などを理由に脂肪を減らす方法として主流となっています。
通常、吸引前に止血効果や鎮痛効果のあるチュメセント麻酔液を吸引部位に注入して脂肪を吸引管で吸引します。
この従来の方法はWET法と呼ばれていて、この方法では、そのままの硬い脂肪を直接吸引するため体への負担が大きく、
術後皮膚が凸凹になったり、質感が悪くなるなどのデメリットも多かったのですが、
最近は医学の進歩により、ずいぶん改善されてきました。
ただし最終的な仕上がりは新しい技術も大切なんですが、今でも術者の技術に大きく左右される事も事実です。
ー ウィキペディア参照 ー
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