進学ローンという、子どもの学費を融資してくれる制度があるらしいですね。
長年積立して貯める学資保険とは違って進学ローンは、イザという時に頼れるシステムです。

国の進学ローンは、全部で3種類あって、それらを扱っているのが
政府系金融機関である国民生活金融公庫や郵便局、独立行政法人福祉医療機構です。
同じく公的進学ローンとして、郵貯教育貸付というのもありますが、こちらはちょっと要注意です。

進学ローンは何種類もあり、国が子供の学費をサポートしてくれる公的なのが最も安心です。
住宅ローンでおなじみの、国民生活金融公庫も取り扱っていると聞いてビックリです。

教育ローンの火災保険の掲示板です


何しろ、最近は台風以外の大雨や竜巻などによる被害が相次いでいますからね。
それこそ、地震・雷・火事・親父、まあ親父は入っていないけど、教育ローンの火災保険は1つの特約で、様々な災害時に家や家財道具の保証をしてくれます。
それこそ、何が起こるか判らない世の中、年間500円程度の掛け金で済む教育ローンの自然災害補償を無視するのは、とてももったいない話でしょう。
それに、教育ローンの火災保険には、大屋さんへの賠償保証があるのも、賃貸住まいの我が家には、嬉しい得点と言えるでしょうね。
まあとにかく、そんな教育ローンの火災保険あれこれ、調べてみる価値は十二分にあるのではないでしょうか。
民間の損害保険に比べて、教育ローンの場合だと、1割位の価格で済みます。
月々缶コーヒー1本程度というこのお値段は、若いファミリーにはとても有り難い部分でしょうね。
勿論、自然災害補償付火災共済という位で、地震だけではありませんよ。

教育ローンにもともとある火災保険に、自然災害補償を付けた自然災害補償付火災共済。
いざと言う時、お金はいくらあっても足りないものですから、私はすごくいい考え方だなぁっとは思います。
まあ、教育ローンは、ワンルームに住む独身のOLやサラリーマン、学生さんだって、十分払える金額であるのは確かです。
勿論教育ローンなので、いくら特約をあれこれ付けても、掛け金はとてもリーズナブルですよね。
実はうちの実家も教育ローンの火災保険に入っているんですけど、自然災害補償の特約は付けていないんですよね。
掛け金の非常に安い教育ローンならではの、保険の保険という使い方ですね。
火山の噴火や台風、竜巻、津波などの被害を受けても保険金が降りるみたいです。
うちの母親を見ていると、そこまで節約志向にならなくてもいいんじゃないのって言いたくなるのですが、皆さんはどう思われますか。
教育ローンの自然災害補償付火災共済については、ブログやサイトでも多数取り上げられているので、一度じっくり読んでみたいと、私は思っています。

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