進学ローンという、子どもの学費を融資してくれる制度があるらしいですね。
長年積立して貯める学資保険とは違って進学ローンは、イザという時に頼れるシステムです。

国の進学ローンは、全部で3種類あって、それらを扱っているのが
政府系金融機関である国民生活金融公庫や郵便局、独立行政法人福祉医療機構です。
同じく公的進学ローンとして、郵貯教育貸付というのもありますが、こちらはちょっと要注意です。

進学ローンは何種類もあり、国が子供の学費をサポートしてくれる公的なのが最も安心です。
住宅ローンでおなじみの、国民生活金融公庫も取り扱っていると聞いてビックリです。

教育ローンの資料請求のポイントです


秋の夜長、教育ローンという新たな勉強課題が見付かって、今はちょっとわくわくモードです。
それに、教育ローンは思いの外、医療保障が手堅いではありませんか。
まあ、この掛け金でこれだけの保障があるのは、流石は教育ローンと言ったところでしょうか。
実はこの間受けた会社の健康診断の結果が少々問題ありきだったので、計算高い妻のやりそうな事だとは思いました。
恐らく、今入っている生命保険をやめて、教育ローンに乗り換えるという形は考えていないと思います。
もしかして、私に更なる保険を掛けようと思っているのだろうか、たちまち不安になりましたよ。
今入っている生命保険と合算すれば、1日の入院給付金はかなりの高額になります。
と、教育ローンの資料を見て、ホッとしている場合ではありませんよねぇ。教育ローンと言えば、全労済の出している生命保険みたいなものだと思うのですが、実は昨夜、居間の片隅で、その資料というのを見付けたんですよ。
という事は、現役時代に倒れて、天国へ旅立つなら、とっとと旅立っちゃわないと、意味がない訳ですよ。
なるべくならお世話になりたくはないけど、あれば安心、それが教育ローンなのではないかと思ってしまいました。

教育ローンは月々の掛け金が驚くほど安いので、別に1つ増やしたからと言って、私の小遣いが減らされる心配はなさそうです。
勿論、教育ローンの資料を見てしまった事、妻にはまだ話していませんよ。
で、その時、細かい事を追求したり、指摘したり出来るように、教育ローンについて、少し勉強してみたいなぁっと思っているところです。
素人にもよく分かるように説明してくれているブログやサイトも多いですし、Q&A方式で展開している記事も少なくありません。
本当なら一家の大黒柱としては、もっと早くに教育ローンをはじめ、自分の加入している保険についても、理解しておくべきだったのかなぁ。

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