進学ローンという、子どもの学費を融資してくれる制度があるらしいですね。
長年積立して貯める学資保険とは違って進学ローンは、イザという時に頼れるシステムです。

国の進学ローンは、全部で3種類あって、それらを扱っているのが
政府系金融機関である国民生活金融公庫や郵便局、独立行政法人福祉医療機構です。
同じく公的進学ローンとして、郵貯教育貸付というのもありますが、こちらはちょっと要注意です。

進学ローンは何種類もあり、国が子供の学費をサポートしてくれる公的なのが最も安心です。
住宅ローンでおなじみの、国民生活金融公庫も取り扱っていると聞いてビックリです。

進学ローンの比較の体験談です

進学ローンについての相談なのですが、最近はいろいろな進学ローンがありますよね。
一般的には公的金融機関が取り扱っている進学ローンを勧めて下さる方が多いような気はします。
ようするに財形貯蓄をベースにした進学ローンという事になるんですね。
それに比べて、民間の金融機関が取り扱っている進学ローンは、柔軟性にも優れていますし、融資額が大きいのも魅力。
聞くところによると、公共の進学ローンはたった3種類ですから、隅から隅まで比較してもたかが知れています。
無論、多額のお金を借りる訳ですから、それなりの審査もあるでしょうし、手続きにはそこそこ手間が掛かるのは当然です。
となると、あちこちの進学ローンを比較して、どこかにお世話になる事になります。

進学ローンの比較と一口に言ってもそのポイントは多数あるでしょうし、何より、今我が国には教育ローンが溢れ返っています。
ところが、民間の進学ローンには250種類以上ものプランがあるそうですから、とてもじゃないけど、全部比較するのは無理ですよねぇ。
所謂、旧国民生活金融公庫や郵便局、年金貸付などの教育ローンです。
うちの子はまだ高校に進学したばかりですが、今からもう3年後の大学進学に向けて、進学ローンで悩んでいます。
今のご時世、その頃にはまたきっと金利も変わっているだろうし、今の進学ローンが全てそのままの状態で存在しているとは限っていません。
当然消えていく進学ローンもあれば、新たなプランも登場してくることでしょう。
勿論、国の進学ローンがフルに利用出来て、その融資額だけで賄えれば一番いいのでしょうが、そうもいかない状況も想定しなければなりません。
毎日1種類ずつデータを調べても半年以上かかりますし、それらを照らし合わせてあれこれ比べるとなると、気が遠くなりそう。
言うまでもなく、日本で一番普及しているローンは住宅ローンですが、進学ローンも最近はすっかりメジャーなローン。
そうしたブログやサイトを参考に、我が家も少しずつ進学ローンについて比較して行きたいと思っています。
なので皆さん、進学ローンに関するいい情報があったら、是非教えて下さいね。

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