進学ローンという、子どもの学費を融資してくれる制度があるらしいですね。
長年積立して貯める学資保険とは違って進学ローンは、イザという時に頼れるシステムです。

国の進学ローンは、全部で3種類あって、それらを扱っているのが
政府系金融機関である国民生活金融公庫や郵便局、独立行政法人福祉医療機構です。
同じく公的進学ローンとして、郵貯教育貸付というのもありますが、こちらはちょっと要注意です。

進学ローンは何種類もあり、国が子供の学費をサポートしてくれる公的なのが最も安心です。
住宅ローンでおなじみの、国民生活金融公庫も取り扱っていると聞いてビックリです。

進学ローンの年会費は人気なんです


そんな中、最近、進学ローンの元祖と言われているアメリカンエキスプレスのセンチュリオンカードの年会費がさらに値上げされました。
そうした現状にあるにもかかわらず、進学ローンを所持する人は少なくなく、日本人には富裕層が多いことを示しています。
端的に言えば、これくらいの年会費も支払えないような人は、進学ローンを持つ資格はないのかもしれません。
センチュリオン進学ローンの年会費は、驚くなかれ、何と36万7500円となっています。
セブンヒルズワールドカードの進学ローンの年会費は、15万7500円となっていて、これまた軽く10万円を超えています。
各社によってそれなりに進学ローンの年会費は格差がありますが、いずれにせよ、高いことには変わりありません。
進学ローンを所有するには、それなりの年会費を支払えるだけの余裕がなければならないと言うことです。

進学ローンでセンチュリオンの年会費はこれまで 16万8000円だったのが、2倍以上の36万7500円になりました。
進学ローンの年会費は、様々ですが、やはり、アメリカンエキスプレスセンチュリオンカードがダントツです。
これまででも年会費はかなり高かったのですが、センチュリオンの進学ローンの年会費は倍にまで引き上げられたのです。

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