新卒就職日記の体験談です
新卒就職を志すに当たり、日記としてこのブログを書く事にしました。
個人商店はある程度我儘も聞いてもらえますし、気楽でいいのですが、何だかよそのお宅に一人だけ他人が入りこんでいるようで、ずっと居づらい部分はあったんですよね。
新卒就職の弱点が年齢であるとすれば、強みはなんでしょう。
それに、主人の所得も減少しているので、新卒就職にトライするにはいい機会だと思うんですよね。
やはり主人の新卒就職にはメリットも大きい換わりに、デメリットも大きいですからね。
その点私なら、慌てなくてもじっくり就職先を探せますし、今より金銭的な条件の悪いところはそうはありません。
取り敢えず、新卒就職で入れる会社があれば入ってみる価値は十分あると思います。
そう思うと、人のブログやサイトを読むのもいい勉強になるし、とても楽しく感じます。
書類や面接で誤魔化したところで、そううまく行くとも思えませんしね。
自分の書いた新卒就職日記も、こんな風に参考にしてくれる人がいるのかなぁ、なんて思ってね。
ただ、求人案内を見ていると、やはり年齢35才までというのが多いみたいですね。
ですから、これまでの自分の経験を生かせる職種をピックアップするのがベストでしょう。
又、新卒就職者をあえて探している企業さんも結構あるみたいです。
頑張りますよ、アラフォー主婦の新卒就職日記、皆さんもぜひ応援して下さいね。
自分のための日記が同じように新卒就職を考えている人の役に立てば、これほど嬉しい事はありません。
これからは帰宅が少々遅くなっても大丈夫ですから、電車やバスに乗って、遠方の会社へも通えます。
新卒就職者の最大のネックは年齢、しかし、こればかりはどうする事も出来ません。
新卒就職のランキングを見ると、学生の人気がサービス業に集中しているのに対し、市場関係者は、ベスト5のすべてに製造業を挙げています。
また、村田製作所も市場関係者の新卒就職のランキングでは上位に君臨していて、積層セラミックコンデンサーでは世界トップです。
日本には世界に冠たる製造業がたくさんありますが、学生の新卒就職のランキングではそれが反映されていません。
新卒就職のランキングを見ると、就職人気企業の劣化が進んでいるのは否めません。
要するに、新卒就職のランキングを見てわかるのは、人気上位の企業のすべてがほぼ、同種の身の回り産業で固まっているということです。
身の回り産業への異常な就職人気が、新卒就職のランキングではハッキリと露呈していて、これは、そのまま製造業への極度の不人気を示しています。
海外で仕事をしたいのなら、新卒就職のランキングに惑わされず、製造業を選ぶのがベストです。
リーマンショック前の新卒就職のランキングを見ると、その当時はトヨタ自動車、ソニー、日本電気などの製造業が人気でした。
経営者が見る新卒就職のランキングと学生が見るそれとは大きくかけ離れていて、企業評価とは別物なのです。新卒就職というのは、不況下にあって、毎年、厳しい状況にありますが、企業を比較検討する上においては、ランキングが役立ちます。
つまり、リーマンショック後に新卒就職のランキングは、大きく変容したということが言えます。
つまり、近年の新卒就職のランキングを見ると、人気がサービスや消費財産業に偏っている傾向にあります。
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