新卒就職と資格の経験談です
新卒就職に果たして資格は必要なのか、必要ならどんな資格なのか。
その記録を元に、新卒就職を考えている中高年の一人だと看做されたのかも知れません。
新卒就職者にとって資格はやはり大事なのか、又、どんな資格があれば有利なのか。
だから、配信解除せずに、毎回ちゃんと読ませてもらっています。
まずは今いる世界で活かせる資格はしっかりと取得する事、それは新卒就職を考えなくてもいい人生を作ってくれるかも知れませんよ。
一応私も年齢的に言うと、新卒就職の対象者ではありますが、その会社に登録した覚えはないんです。
どんな資格であっても、ないよりはある方が絶対いいのは確かでしょうね。
何もわざわざそうしたメルマガを購読しなくても、新卒就職を取り上げたブログやサイトは沢山ありますよね。
新卒就職を取り上げたコラムが、ある企業の出しているメールマガジンに連載されています。
例えば、若い人の場合なら、IT関連の資格を持っていると、今の時代有利ですよね。
多分人材派遣をメインにしている会社だと思うんですけどね、週に一度何故か贈られて来るんですよ、そのメルマガ。
将来新卒就職を考える事を想定して、若い人達にも是非読んでもらいたいですね。
これが理想の流れで、最も新卒就職を成功させられる方法の一つと言えるでしょう。
まあ、資格は若いうちの方が能力的にも取りやすいですし、例え将来転職しなくても無駄にはなりません。
だから、簿記や語学関連の資格などを取っておくといいみたいですね。
でも、そのメルマガによると、20代転職者と新卒就職者とでは、求められる能力が違いますから、重視されるスキルも少々異なるようですよ。
きっとそうしたブログやサイトでも同じように、今の社会情勢や雇用に関する様々な情報は入手出来ると思います。
新卒就職のランキングを見ると、学生の人気がサービス業に集中しているのに対し、市場関係者は、ベスト5のすべてに製造業を挙げています。
また、村田製作所も市場関係者の新卒就職のランキングでは上位に君臨していて、積層セラミックコンデンサーでは世界トップです。
日本には世界に冠たる製造業がたくさんありますが、学生の新卒就職のランキングではそれが反映されていません。
新卒就職のランキングを見ると、就職人気企業の劣化が進んでいるのは否めません。
要するに、新卒就職のランキングを見てわかるのは、人気上位の企業のすべてがほぼ、同種の身の回り産業で固まっているということです。
身の回り産業への異常な就職人気が、新卒就職のランキングではハッキリと露呈していて、これは、そのまま製造業への極度の不人気を示しています。
海外で仕事をしたいのなら、新卒就職のランキングに惑わされず、製造業を選ぶのがベストです。
リーマンショック前の新卒就職のランキングを見ると、その当時はトヨタ自動車、ソニー、日本電気などの製造業が人気でした。
経営者が見る新卒就職のランキングと学生が見るそれとは大きくかけ離れていて、企業評価とは別物なのです。新卒就職というのは、不況下にあって、毎年、厳しい状況にありますが、企業を比較検討する上においては、ランキングが役立ちます。
つまり、リーマンショック後に新卒就職のランキングは、大きく変容したということが言えます。
つまり、近年の新卒就職のランキングを見ると、人気がサービスや消費財産業に偏っている傾向にあります。
カテゴリ: その他