新卒就職政策ブログです
われわれとしては、新卒就職の政策をしている政府のせいにせず、自分で学んでいかないといけないですかね。
わたしも、もう少し年をとったら、新卒就職について考える日が来ることもあるでしょう。
新卒就職が広まるように、政府は何らかの政策をとったりはしているのでしょうか。
選挙で当選するためには、新卒就職の政策を訴えたらいいのではないでしょうかね。
だから、政府の政策で新卒就職がやりやすいように、などというのは、甘えなのかもしれません。
新卒就職ですが、政府の政策に頼っているというのも、あまりいいことではないかもしれません。
本気で新卒就職をやりたいのなら、どんな困難にもめげずにやるべきなのですよ。
そうすれば、多くの人が新卒就職について考え、人生が豊かになっていくのではないでしょうかね。
でも、そうは言ったところで、新卒就職の何らかの政策をしてくれればありがたいのはたしかですよね。
こうなると、新卒就職の政策がもっとしっかりしてくれば・・・なんていうことは、もうできませんよ。
インターネットで調べてみたら、ありましたよ、新卒就職の政策というものがね。
文部科学省のページなどには、新卒就職政策について書いてあるページもありましたよ。
どうやら、政府も新卒就職の政策については、本腰を入れて取り組んでいるということらしいですよ。
今はまだ、あまり新卒就職について本格的に考えようという気持ちになってはいませんが。
新卒就職のランキングを見ると、学生の人気がサービス業に集中しているのに対し、市場関係者は、ベスト5のすべてに製造業を挙げています。
また、村田製作所も市場関係者の新卒就職のランキングでは上位に君臨していて、積層セラミックコンデンサーでは世界トップです。
日本には世界に冠たる製造業がたくさんありますが、学生の新卒就職のランキングではそれが反映されていません。
新卒就職のランキングを見ると、就職人気企業の劣化が進んでいるのは否めません。
要するに、新卒就職のランキングを見てわかるのは、人気上位の企業のすべてがほぼ、同種の身の回り産業で固まっているということです。
身の回り産業への異常な就職人気が、新卒就職のランキングではハッキリと露呈していて、これは、そのまま製造業への極度の不人気を示しています。
海外で仕事をしたいのなら、新卒就職のランキングに惑わされず、製造業を選ぶのがベストです。
リーマンショック前の新卒就職のランキングを見ると、その当時はトヨタ自動車、ソニー、日本電気などの製造業が人気でした。
経営者が見る新卒就職のランキングと学生が見るそれとは大きくかけ離れていて、企業評価とは別物なのです。新卒就職というのは、不況下にあって、毎年、厳しい状況にありますが、企業を比較検討する上においては、ランキングが役立ちます。
つまり、リーマンショック後に新卒就職のランキングは、大きく変容したということが言えます。
つまり、近年の新卒就職のランキングを見ると、人気がサービスや消費財産業に偏っている傾向にあります。
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