よく口にしたり耳にしたりする女性の失恋という言葉ですが、それは何かと尋ねられたら、
皆さんはどんな風に答えるんでしょうか。女性の失恋とはというテーマで、
一筆コラムを書いて欲しいと頼まれたのですが、正直ちょっと困っているんですよね。
それは余りに身近すぎて、意外と真剣に考えた事のないテーマだからなんです。

マーフィーの女性の失恋なんです


私はそのマーフィーの女性の失恋を読んでいて、そんな風に思いましたね。
結局は、現実の中で、きちんと自分の思想を持つというのが大事という事なんじゃないかなぁ。
そんなブログやサイトを読みながら、自分なりの女性の失恋を考えてみたくなりました。
マーフィーに自分の人生を託したいのであれば、取り敢えず女性の失恋から学んでいくというのは妥当な線かも知れません。
アラフォー世代を中心に、今又、注目を集めているようですね。
"恋人との笑いの量と将来の幸せの量は比例する"とか、"今が人生の最も辛く苦しい時期だと思うなら、それは運命の人と出会う前触れと考えてよい"などなど。
まあビジネスに成功するよりは恋に成功する確率の方が遙かに高い訳です。
ただし、こうした法則には、"つまり幸・不幸はプラスマイナスゼロであるというのは正しいが、それは個人においてではない"などというおまけも付いているんですけどね。
だけど、その女性の失恋が実際に自分に成り立つかどうかはさておいて、ちょっと前向きに物事を見られそうなメッセージではありますよね。
本当は最後まで読みたかったんだけど、実は美容院で待ち時間に目の前にあったからペラペラっと見ていただけなんですよね。
"マンションを購入した時が愛が醒める時だ"だなんていう、なるべくなら考えたくない女性の失恋もね。
でも、考えてみれば、人生における成功を自らの持つ潜在能力によって導き出すというのがマーフィー牧師の基本的な理論ですよね。

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