スキー指導員の仕事はとても楽しい仕事で、
スキー指導員の募集を見つけるのに、
一番手っ取り早いのが派遣です。スキー指導員は人気がある職業で、あっという間に
募集が埋まってしまう可能性があります。ウィンタースポーツ好きの人にとって、
スキー指導員の仕事はとてもやりがいがあり、スキー指導員として働くには、
早い段階でスキー指導員の応募をしましょう。スキー指導員の仕事は、
指導以外に雑用も多いですが、スキー指導員の仕事はとても頼りがいのある職業です。

スキー指導員として働いている人の中には、屋内スポーツ施設で働くことが多く、
オフシーズンでも雪遊びができる様な施設で、子供たちにスキー指導員として
指導をする人も少なくありません。スキー指導員の仕事は、資格が必要になりますが、
楽しくできる仕事がしたいという人に、このスキー指導員という仕事はお勧めだと思います。

日本スキー指導員協会は人気です


ただ、2010年に経営不振から破綻し、その後しばし、国内にはスキー指導員を正式にサポートする協会や施設というのはなかったんですよね。
後、当協会が破綻してほどない頃に、元職員が救済措置として立ち上げた日本スキー指導員ネットワークというのもあって、こちらも知っておくと何かと便利でしょう。
実際、現地でトラブルに巻き込まれ、志し半ばで断念せざるを得なかった人も少なくないようですからね。

スキー指導員で海外渡航するには、提携国の大使館で、専用のビザを発行してもらう必要があります。
これは日本から海外へ行ったのとは全く逆の例ですが、どうしていいのか、忽ち困ってしまったという話を聞いた事もあります。
通称ワーホリ協会と呼ばれていた厚生労働省の外郭団体で、確か中野サンプラザ内に本部を構えていた公益法人です。
でも、もう大丈夫、今はその意志と業務を引き継いだ一般社団法人日本スキー指導員協会というのが新たに稼働しています。
現在、日本とスキー指導員協定を結んでいる国は、オセアニアが2ヶ国、ヨーロッパが5ヶ国、北アメリカが1ヶ国、それにアジアが3ヶ国の合計11ヶ国。
そして、常にその最新の情報を提供してくれているのが一般社団法人日本スキー指導員協会。
オーストラリアやニュージーランド、それにカナダは最も人気の高いスキー指導員先ですが、必ずしも全ての人がビザを発行してもらえるとは限っていません。
その内訳は、オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・ドイツ・フランス・アイルランド・デンマーク・カナダ・韓国・台湾・香港です。

スキー指導員は留学とは違い、現地の生活は全て自分の裁量と資金力で賄わなければなりません。
その辺りは、多分スキー指導員関連のブログやサイトで調べれば、比較的容易に分かると思いますよ。
そのため、ある程度事前に現地の事を調べるとともに、語学力を確保しておかなければ、スキー指導員を成功させるのは難しいのです。
まあね、言葉の壁は向こうへ行けば何とかなるという人も多いでしょう。
スキー指導員に行くと決めたら、事前に十分過ぎる位の情報収集をしておく必要は否めないでしょう。
故に、日本スキー指導員協会の担う役割は大きく、なくてはならない存在だったのでしょう。
再起してくれて本当によかったなぁっと個人的にも思いますね。
また、現地にも、同様に何かと頼れる協会や施設は存在しますから、それをバッチリ把握して旅立つのがポイント。
もし本気でスキー指導員を実行使用と思われるなら、必ず一度は相談された方がいい団体でしょう。

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