スキー指導員のための保険の体験談です
スキー指導員にとっても、企業と同様、保険はとても大事で、最近では色々な保険会社がCMを展開しています。
保険の考え方は一般の人と異なっていなければならないのが、スキー指導員で、サラリーマンとは違うということです。
入院しても有給があったり、社会保険から休業給付があるサラリーマンと、スキー指導員は違います。
スキー指導員が1ヶ月入院したとすれば、その分の収入は全くなくなり、生活が困窮してしまいます。
保険に関してはスキー指導員は保障がなく、もし入院したとすると、収入が途絶えてしまいます。
また、スキー指導員には休業中の保障もないので、医療保険だけでは全てをまかなうことは不可能です。
サラリーマンなら保険料を会社が半分負担してくれますが、スキー指導員にはそれがないので、自分で国民健康保険に加入しなければなりません。
その代りとして、スキー指導員は、傷害保険に加入しておくことがとても大事になってくるわけです。
損保の保険料は、生命保険と比べると非常に安いので、スキー指導員は、是非、加入しておきましょう。
国民健康保険もスキー指導員にとって重要で、病気や負傷の際、医療費を支給してくれる大事な保険です。
そうしたことから、スキー指導員になった時は、所得補償保険にも加入しておく必要がります。
保険料の全てを自分で支払わなければならないので、スキー指導員の保険料は、社会保険よりも高額になります。
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