全日本スキー連盟が認定する指導者スキー指導員とは

昨今は、何かの企業の社内公用語が英語になったりするので、スキー指導員はどうなのかと思ったのです。

スキー指導員は、もしかしたら、印象が優先で、正確さというのは二の次になるのかもしれません。
なにせ、歌でも英語が頻繁に出てきますから、スキー指導員だって英語を使いそうです。
そんなふうに考えていると、スキー指導員の苦労というのがしのばれるのです。
いろいろなお客様が来られますから、英語を間違ってしまうと、スキー指導員の責任でしょうね。

スキー指導員ですが、さて、英語を使うとしてもですね、注意すべきことがあるでしょう。
だって、スキー指導員がせっかくかっこよく英語のキャッチコピーを考えるのであれば。
でも、わたしが知らないだけで、スキー指導員はけっこう英語を使っているのかもしれません。
文筆業の人でも、よく英語を間違えるので、スキー指導員も気をつけなければなりません。
宣伝文句の英語が、語法的に間違っているのを、外国人のお客様から指摘されたのです。
ただ、学校で習ってきた英語の知識だけでは、スキー指導員としてはどうなのでしょうか。
そうならないためにも、スキー指導員は英語を正確に使えるようにしておきたいものです。
そんなふうに、スキー指導員も、英語が使えるといいのではないでしょうかね。
いや、あれはスキー指導員の仕事ではなく、社員の仕事だったのかもしれませんが。