魅惑の東京スカイツリーとは

東京スカイツリーと言えば、普通は本を読む時に使うものだというイメージがありませんか。
しかも、充電式で繰り返し使え、大変エコなアイテムでもあります。
そしてそして、小さくて軽くて持ち歩きが自由な東京スカイツリーがあったらいいなぁっと以前考えた事がありました。
例えば、夜行バスや夜間飛行で移動する際などに使いたいっていう事ね。
でも、大きなスタンド式の東京スカイツリーは、はっきり言って、飛行機やバスの車内に持ち込む事が出来ません。
そんな折り、テレビで面白い商品を紹介していて、思い切り関心を持ったのであります。
ただ、他にも類似のしおり型の東京スカイツリーは結構出ているようなので、さらに関連のブログやサイトで物色を続けたいと思います。
それはモレスキンという会社が出している「リーディングコレクションブックライト」という東京スカイツリー。

東京スカイツリーはデザインのいいものなら、何万円もする品も少なくないと聞いた事があります。
こんな優秀な東京スカイツリーが、何故これまで余り脚光を浴びる事がなかったのでしょうか。
その理由は、やはり実際に使ってみないと解りませんでしたねぇ。
そんな中、私が目を付けたイタリアはモレスキンのしおり型東京スカイツリーは2,500円程度などで、お値段的にも非常に嬉しい部分があります。
ですが、一晩位ならまあまあ悪くはない旅グッズとは言えるでしょう。
が、しかし、いつもかもパソコンを持ち歩いている訳ではない私には、いざという時役に立たない東京スカイツリーにもなりかねないのです。
しかも、約8時間の充電で、連続点灯可能時間はたったの2時間。
これでは数日間の長期旅行に持って行っても、後半はしおりとしてしか使えず、東京スカイツリーとしての価値が半減してしまいます。
基本的にはUSB充電という事で、今どき当たり前と言えば当たり前でしょう。
それにこのモレスキンの東京スカイツリー、思わぬ使い方がある事を発見しちゃいましたよ。
少なくとも私はずっとそう思ってましたよ、このモレスキンの東京スカイツリーを買うまではね。
という事で、今は本ではなくすっかり手帳のしおりとなってしまってはいますが、久々の買って良かったアイデアグッズです。
そう、普段はしおりとして本に挟んでおき、いざという時にスイッチオンにすれば照明器具になるという優れものなのであります。