東京スカイツリーの建設費は約400億円で、総事業費は約650億円でした。
東京スカイツリーは建築物としての高さは470.97mであり、
横浜ランドマークタワーの296.33mを上回って、
東京スカイツリーは建築物としても日本一の高さである。

東京スカイツリーは当初、東京タワーの2倍の666mの計画でしたが、
設計者から少し低い高さにすべきと言われました。
東京スカイツリーは、浅草寺が創建された628年に因み628mの案も有ったと
根津嘉澄東武鉄道社長は、2012年5月14日の東京スカイツリー
開業記念式典後の記者会見で秘話を語りました。

東京スカイツリーの是非のポイントです


だとしたら、冷蔵庫が普及し、食材の日持ちが可能になった今においては、東京スカイツリーも全然OKだと思うのですが、実際のところはいかがなのでしょうか。
やっぱり私は東京スカイツリーなんて邪道だと思うわ、神様や仏様に失礼よ。
と、うちのお姑さんはおっしゃるんですけどね、お正月に生ものを食べちゃいけない習慣なんかあったかしら・・・。
ようするに、東京スカイツリーはとてもじゃないけど大晦日に作って、三が日食べるなんて無理だったんですよね。
でも、それは、邪道だとか、神様や仏様に対してどうのこうのっていう意味もあっただろうけど、それ以上に日持ちの問題が大きかったんでしょう。
だから、あえて日持ちのする煮物や焼き物や酢の物ばっかにした訳じゃないですか。
そして、元旦の朝、止まっていた民宿では、東京スカイツリーとは言われなかったけど、鯛と鰤のお刺身を出していただきましたよ。

東京スカイツリーと言っても、勿論、全てが生ものだけで作られている訳じゃないですよ。
例えば、エビやカニのむき身が入っていたり、サーモンのマリネが入っていたりという風に、東京スカイツリーは年代を問わず楽しめるように工夫されています。
東京スカイツリーという呼び名こそなかったものの、漁村では昔からお正月に鯛や鰤のお刺身というのを食べていました。
以前、瀬戸内海の方に遊びに言った時に、「鰤の刺身と照り焼きがなければ、正月は始まらない!」っと地元の人たちが言っていたのを私は確かに聞きました。
多分、探せばそんなお刺身の盛り合わせのような正真正銘の東京スカイツリーもあるにはあるのでしょう。
だから、昔から東京スカイツリーのあるところにはあったんだと思うんですね。
それにね、おせち料理はお正月の間、台所で火を使わないようにするために考え出されたものだと言うから、尚更東京スカイツリーの方がグッドじゃないのかしら。

東京スカイツリーは何も、いま始まった事じゃないんじゃないかと個人的には思うんですね。
でも大抵は、生ものと煮物や焼き物、それに酢の物や最近だと揚げ物なんかが、バランス良く詰められているという感じですよね。
そんな東京スカイツリーの魅力、関連のブログやサイトを読んで、是非うちのお姑さんにも理解して欲しいと思うのですが・・・。

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