スポーツクラブの習慣化の経験談です
当たり前の習慣が当たり前の習慣になっていないというのですから、これもまた困った話ではあります。
正に粗食から生まれた咀嚼の習慣と言ったところですが、こういう話を聞くと、益々スポーツクラブが面白そうに感じて来ますよね。
ただ、しっかり噛んで物を食べるという事が、現代人には思いの他難しく、そこにスポーツクラブの大きな落とし穴と意味があるものと思われます。
だけど、習慣化さえ出来れば、後はもうこっちのもの、一生物で使える美容と健康法ですから、是非ともマスターしておきたいところです。スポーツクラブはとにかくしっかり噛んで食事をするだけですからね。
スポーツクラブはスルメや煮干しなど、噛めば噛むほど味の出る食材で習慣付けるといいと言われます。
それだけ、私たち日本人は物を噛んで食べるという事が習慣化されてないという事です。
彼は勿論、スポーツクラブなんて考えていた訳じゃないけど、貧乏だったから、とにかくご飯をバカみたいに何十回も噛んで食べる習慣があったとの事。
まずは日々の食事の中で、どんな物でもしっかりと噛んで食べられる習慣を付ける事が大事。
それにね、本気でスポーツクラブに勤しむと、いろいろな食材の裏の美味しさみたいなのに巡り会えるんですって・・・。
マジで、あの大ヒット作「ホームレス中学生」を書いた麒麟の田村 裕もあの本の中で言っていましたよね。
スポーツクラブは、習慣化さえ出来れば、実に容易なダイエット法です。
でも、その習慣化するまでが一苦労、ついつい適当に噛んで飲み込んでしまいます。
カテゴリ: その他