花粉症による感染の症状なんです
最近では、花粉症による感染症が見つかったこともあり、写真もブログなんかでよく見かけます。
症状だけで自分で判断するのではなく、必ず皮膚科などの専門医に診てもらい、血液検査をするようにしましょう。
それも、すぐに血を吸い終わるのではなく、花粉症はのんびり10日間もかけて血を吸うというんですから、怖いですよね。
花粉症を介して発症する感染症は、重症熱性血小板減少症候群といいます。
なんだかすごく長い名前ですが、ウィルスを持った花粉症が媒介して感染する病気でその名の通り、熱が出て血小板が減少するというものです。
日本でもすでにこの花粉症による重症熱性血小板減少症候群にかかって亡くなった人がいらっしゃいます。
風邪かなと思っても症状が良くならなかったり、草むらや森林などに行ったりした場合には、花粉症による感染症の可能性があります。
そして、花粉症の感染症の症状ですが、初期症状は発熱、倦怠感、腹痛、食欲低下、嘔吐など風邪とよく似ています。
花粉症による感染症が発症し、症状が進んでいくと、痙攣、意識障害、出血などが起こってきます。花粉症というのは、森林や山の中、草むらにいるダニで、動物や人の血を吸うダニです。
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