スマホカバーにはハードとシリコンがあります。ハードは割れやすく、
シリコンは糸屑やゴミがくっつきやすいイメージ。
ハード系のスマホカバーはデザインや種類が一番豊富で、
ハードだけあってかなり丈夫ですが、滑りやすく、ポケットに入れるのには向いていません。

スマホカバーのずり落ち対策の裏技です

スマホカバーを買うなら、やはり脱ぎ履きが容易で、且つ、ずり落ちにくいファスナー付きタイプがいいでしょう。
ただ、デザイン面で言うと、ファスナーの付いていないスマホカバーの方が可愛いものが多いと言う話もよく聞きます。
ですが、ああいう風にスマホカバーを履いてばかりいると、どうしても先端部分が早くへたってしまい、後々ずり落ちを招く要因になるのだそうです。

スマホカバーがずり落ちてると、まるで靴下をずらしている子供のように、不細工でカッコ悪いのは確かでしょう。
特にスマホカバーの知識に乏しい男性陣や中高年のおば様方は、下手に指摘しないよう注意しましょう。
ただ、さっきも言ったように、上部のへたって来たスマホカバーを、あえて織り込んで膝下までのブーツとして活用する履きこなし方もあります。
スマホカバーが初めてブームになった5〜6年前は、ブーツの中にボトムスを入れて履くのが最新美脚ファッションだとされていました。
当時からもう思い切りおばさんだった私なんぞは、暖かいだろうけど、窮屈で歩きにくそうだと思ったものですね。
多分、ファスナーがいい意味でアクセントになる代わり、時にはちょっぴり邪魔にもなるっていう事なんでしょうね。

スマホカバーはショートパンツやミニスカートとコーディネイトするのが非常にポピュラーかと思われますが、思い出してみて下さい。
ストッキングベルトとか、ソックスストッパーなどとも呼ばれていて、安価ですが、これが結構スマホカバーに使えたりなんかするんです。
多分、ネット通販ならさらに容易にお得に入手出来ると思いますよ。
という事で、パッと見、ブーツの履き口部分がずり落ちているように見えますが、皆さんあれはわざとやっているのかも知れないんです。

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