すのこと浴室の関係についてインターネットで調べてみました。
すのこ、というものを知らない日本人というのは、きっといないんじゃないでしょうか?
当然、みなさんも、すのこというものをご存知でしょうし、使ったことがありますよね。
使ったことがあるというか、みなさんもすのこを今使っているものと思うのですが。
まあ、わたしは一人暮らしですので、すのこを使うような生活はしていないのですけどね。
すのこですが、やはり湿気の多い所では、カビなどを防止するために使いますね。
湿気といえば浴室は湿気の最たるところであり、すのこを使うのは当然ですね。

すのこ業務用の激安中古品の口コミです

すのこと聞くと、一般家庭で使われているものを思い浮かべるかと思いますが、思い出のあるものと言えば、断然学校などにある業務用のものです。
私の場合、幼稚園から14年間業務用のすのこにお世話になりました。
お母さんにベッタリだった私は、学校の門をくぐって自分の名前が書いてあるすのこを見た時、何とも言えない気持ちになったのを覚えています。
その男の子は、数針縫う程度の怪我で済みましたが、それ程スチール製のすのこの角は危ないのです。

すのこは、家庭用だと主に木製ですが、業務用はスチール製が多いですよね。
扉がついているすのこだったので、不特定多数に知られたくない事などには好都合だったのです。
この時のすのこは木製で、長年使用されていたせいか角がなく、とても温かみのある重厚なものでした。
私は、中学高校とスチール製のすのこだったのですが、友達同士で手紙の交換や、バレンタインには好きな男の子にチョコレートを忍ばせたりしていました。
友達とふざけ合っていた際、バランスを崩して額をすのこの角にぶつけた男の子がいました。
種類も決して豊富ではありませんが、業務用にも木目調のちょっとオシャレなすのこもあるのですよ。
木目調のすのこは、学校などでは見かけませんが、ホテルなど高級な施設で使用されています。
すのこの鍵には、ダイヤル式や通常の回す鍵などがありますが、学校などで使用する機会はほとんどないでしょう。
中学生の頃、周りの目が気になって出来なかった事が、すのこだとこっそりできたものです。

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