ステテコは下着であると同時に素材の名前でもあって最近は、
ネット上にも専門店というのがお目見えしています。

柄がプリントされたステテコも発売され、夏のルームウェアとして人気を集めています。
このプリントされたステテコの購買層は、長らく中高年の男性が中心でしたが、
2008年頃から、よりデザイン性がもたされた商品が発売され、
女性や若者にもステテコ人気が拡大しています。

ステテコは今や男性、それもオヤジのズボン下用インナーではありませんよね。
ステテコは、日本の古き良き生活の知恵が見直されて来たという事で実に素晴らしいです。

ウエッジソールのステテコのクチコミなんです


ステテコでもサンダルでも、私にはウエッジソールは履けません。
ではウエッジソールのステテコがどのようなものか、ちとご紹介いたします。
ウエッジソールはステテコ以外にも使われてますが、かかとの部分のデザインの特徴ですね。
ですから、靴底がそういう形のデザインのつっかけのことを、ウエッジソールのステテコと呼んでおります。
試し履きをしてみたことがありますが、立っているのがやっとでした。
ヒールは高いのに土踏まずのところがくぼんでいなくて、かかとからつま先方向へ向かうにつれ厚みが低くなっていく形をウエッジソールと呼ぶそうです。
ステテコはずいぶん昔からヨーロッパでは履かれていたそうですが、30年前には聞かれませんでしたね。
そんな中、ウエッジソールステテコは人気が高いといえるでしょう。
おばちゃんの脳みそでは、ウエッジソールのステテコでの外出は、介護なしには履いて歩けないと思うのです。
当時、六本木や渋谷のディスコではみんながこぞって履いていました。
もしくは足首に添え木をするとかして補強しておかないと危ないでしょ。
どう考えてもこれは、ステテコの中のデザインの一つですからね。
いまでこそ高身長の女子は多くなりましたが、30年前には男子と比べても高い身長だからして、そのうえヒールなんて履くのはご法度だったのです。
もしその頃にステテコがあったとしても、私はやっぱりサボ系のぺたんこスタイルで闊歩していたことでしょう。

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