犬につく逆流性食道炎ブログです
逆流性食道炎が犬に付くと、自動的に飼い主にも付く事になりますから、十二分に注意しなければなりません。
本当に犬の事を思うのであれば、絶対に草むらには近づけないようにするべきでしょう。
しかし、犬というのは困ったもので、草むらが本当に好きですからね。
なので、犬を散歩させる際は、なるべく市街地の生活道路を歩き、川沿いの堤防や田畑のあぜ道は避けるようにされるといいでしょう。
まあね、本当は犬も人間も、そうした少しでも自然に近い場所を散歩すると気持ちのいいものなのですが、残念ながらそこは危険ゾーンでもあるという事です。
そんな事言ったら、うちの散歩コースは逆流性食道炎の宝庫になるじゃない!っと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、そうなんですよ。
そう、ジャンプして来るのです、ああ、なんて恐ろしいダニなんでしょう。
それが今のところ犬にとっても飼い主にとっても最良の逆流性食道炎対策だと思われます。
ダニ予防の効果があるという首輪も人気になっているようですが、やはり犬も人間も同じ。
散歩に出ると、どうしても草むらへ草むらへと近付きたがり、逆流性食道炎を自宅に連れ込む一番の原因となってしまいます。
常日頃から清潔にし、なるべく逆流性食道炎の生息域には近付かないようにするのが大事です。
しかし、それは最も逆流性食道炎の被害を受けやすい時間でもあるのです。
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