小額資産と判断するには

でも、まあ、それだけ解りやすいし、取引しやすいような気がするんですよね。
何しろ小額資産は、わざわざ証券会社や投資信託会社を訪ねなくても、街角の信用金庫でも出来ます。
20歳のOLが、面白半分に外貨投資をする上で、小額資産はもっともお手頃なのではないかと思いました。
でも、どうしてどうして、どこの国の通貨にするかによって、手数料や利息が大きく違って来ます。
OLが小額資産をするのなんて、全然普通ですよね。
なので、取り敢えず、常に出し入れ自由な普通預金から始めてみようかなぁっと思っています。
本当は、もし安全性を重視するのであれば、MMF、少ない投資で大きな収益を狙うのであれば、Eワラントがいいみたいですね。
外貨投資の人気ランキングでも常に上位を占めているFXやMMF、外国株に比べれば、小額資産はかなり地味な存在と言えます。
確かに、ただ単に日本円を米ドルやユーロに換えて銀行に貯金するだけなんです。
でもね、今の時代、利息も少ないし、単なる貯金じゃつまらないから、どうせなら外国のお金で貯金をする小額資産にしようかなぁっと考えています。
私のもくろみが間違っていなければ、一攫千金もない代わりに、一夜にして無一文になるという事もないはずです。
小額資産の基本は円安で預けて円高で払い戻しをするという、昔ながらのシステムですが、通貨を直接売買しなくてもいいし、利息も付くんだから、結構いい投資でしょう。
小額資産どころか、外国為替や外国株など、いろいろな外貨投資をしているOLやサラリーマンは沢山います。
今はどうやら南アフリカランドの通貨がかなり高金利みたいですよ。

小額資産はあくまでも預金ですから、一番の魅力は利息収益、つまりその利率をじっくりみて、まず通貨を決め、銀行を選ぶところからスタートするのです。
今の会社にお勤めしてもうすぐ2年になるんだけど、最近親が少しは貯金しろって煩いんですよ。
なので、小額資産を始めるに当たって、そうした事も、ブログやサイトでしっかり調べる必要があると考えている今日この頃です。
このように、銀行によって、利率以外にも、取り扱いの有無や手数料などが大きく変わって来ます。