減価償却資産は、貸借対照表に計上し使用期間に渡って費用化しますが、
以下のような資産であれば事業の用に供した日の属する事業年度に
取得価額の全額を損金に算入できます。このような資産を少額資産といいます。

小額資産は税抜き処理を適用している会社には、
税額を抜いた額で判定する事になり小額資産はその経理処理によって変わってきます。
その際、固定資産税のことも考慮しながら処理しなければなりません。

おすすめの小額資産なんです

小額資産は、ある程度資産がないとできないと思っている人が多いでしょうが、そんなことはありません。
一度にまとまったお金を小額資産で投じるのは禁物で、少しずつ資金を投じていく必要があります。
個別の株式でも少額から積立は可能ですが、小額資産と違って、個別株の場合はどうしてもリスクも高いです。
その点、小額資産の場合、数百から千以上の銘柄を組み入れてリスクが分散されているので、安心です。

小額資産の良いところは、価値がゼロになる心配がないところで、おすすめのものを利用すれば間違いありません。
大手総合証券や銀行で買った場合、1.575%もの手数料がかかりますが、おすすめの小額資産なら無料です。
但し、おすすめの小額資産と言っても、証券会社が独自に取り扱う投資信託については、専用口座を作る必要があります。
また、一番おすすめと言われている小額資産に、グローバル・ソブリン・オープンがあり、手数料無料です。
最近では、500円からのワンコイン積立ができるネット証券のおすすすめの小額資産も登場しています。
100万円分買った場合、手数料だけで15,750円も取られますが、おすすめの小額資産なら、それが不要です。
まず、おすすめの小額資産として取り揃えるのであれば、SBI証券と楽天証券が良いでしょう。
なぜなら、ずば抜けて取扱い数が多いからで、たいていの投資信託は買うことができ、おすすめの小額資産になります。

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