小額資産と判断するには

だからこそ、日頃からこまめにメール攻撃を仕掛けて来るのだと思います。
そう言えば、今朝も来てたなぁ、オーストラリアドルで小額資産をしてみないかっていうようなメール。
まあ最近は、国内の経済も不安定ですし、金融法の緩和により、個人投資家の選択肢が増えたせいもあるのでしょう。小額資産という言葉は知っていても、自分にはまるで無関係なものだと思っていますから、自慢じゃないけど、何の知識もありません。
ただね、全て投資ですからね、投資、当然元手というのが必要になる訳ですよ。
確かに、ネット銀行に口座を開設していると、ご親切にそうした外貨投資のメールをしょっちゅういただきますけどね。
日本円の貯金のない私が、小額資産だの、外国株など、FXなどに関心を持っても仕方がないじゃないですか。
ただ、まあそれをするには個人情報の取り扱い上問題も発生するだろうし、なにより、顧客一人一人の預金状況を確認したり把握したりする事なんて、実に面倒ですよね。
一攫千金を求めて、外国株の取引や小額資産などの外貨投資に手を出す人が随分増えたようですね。
あれだけ頻繁にお勧めのメールを出して、小額資産の取引数が全然増えないのであれば、もういい加減に諦めるでしょうからね。
普段私たちが使っている普通預金や定期預金と同じように、小額資産にも利息は付きます。
確かに金融関連のブログやサイトを見ると、沢山情報は載っているし、同世代の個人投資家が多い事にも驚かされます。
どちらかと言うと、小額資産はその名の通り、貯蓄という感じで、投資という実感が私には湧きません。
だけど、当然外貨は日々為替レートによって変動していますから、出し入れのタイミングを十分考える必要はあると思います。
いつでも出し入れ自由とは言え、出す日によっては損するかも知れないし、得するかも知れないから、その辺りが、小額資産が投資の一種である最大の理由なのでしょうね。
今や高校生でも株やFXをやっている時代ですから、私も本当は小額資産に位、もう少し関心を持って、ブログやサイト位は読んだ方がいいのかも知れませんけどね。