就業不能保険の素晴らしさとは

就業不能保険は全国労働者共済生活協同組合連合会が主催する保険ですが、所謂こうした認可共済には、就業不能保険のほかにもいろいろな種類があるようです。
就業不能保険と並んで有名なのが、全国生活協同組合連合会の運営している県民共済。
後、全国共済生活協同組合連合会が母体となっている全国共済というのもあります。
就業不能保険や県民共済、たすけあい共済などとの比較も含めてね。
ただし、これは随分昔に県民共済に加入した人に目立つ意見。
入会金と言っても、実際には出資金であって、殆どの国民は組合への加入も、就業不能保険への加入も自由です。
正直、就業不能保険も、県民共済も、全国共済も、たすけあい共済も、システムは同じで、内容も似たような感じがしますよね。

就業不能保険の最大のメリットは月々の掛け金が安い事、最大のデメリットはいざという時の保証が薄い事だという声が沢山聞かれます。
全国共済やたすけあい共済も同等で、県民共済に至っては、更にお安いと言われています。
何しろ、近所の生協へ買い物に行くとしばしば、案内を聞いたり見たりしますからね。
勿論、民間の保険会社が出している商品と比較すれば、まだまだという感じではありますけどね。
されど、就業不能保険や県民共済の掛け金を考えると、当たり前の事と言えるでしょうね。
安物の保険は所詮安物の保険なんだと言い切る人も少なくはありません。
他にNSMGの持っている日本就業不能保険というのがあって、これも出資金はすごく安いみたいですね。
当然、全国共済に入るためには、全共生協連への加盟が必要になる訳ですが、こちらの出資金は、まだこれから調べるところです。
今は保険法の改定に伴って、その中身も見直され、就業不能保険も、県民共済に負けず劣らずの魅力を発揮しているようです。
それにしても、全国生活協同組合連合会とか、全国共済生活協同組合連合会とか、全国労働者共済生活協同組合連合会だとかって、めっちゃややこしいですよね。
別に認可共済でないと危険という訳ではないし、かなりお得な保険も沢山あるのはあるようです。