就業不能保険の内容で注意しなければならないのは、免責期間が設定されている場合が
大半であるところで、就労不能期間の収入を補う事を目的として作られたのが、
就業不能保険であり、働けない人を救うものなんですね。免責期間は、
就業不能保険では長いもので半年のものもあるので、加入の際に内容をよく確認する事です。
就業不能保険というのは非常に優れた保険で、その利用は内容を見れば一目瞭然です。
基本的に就業不能保険の場合、免責期間を超えても就労不能状態が続いていなければ
保険金は支払われない内容になっています。

就業不能保険と共済年金のクチコミなんです


でも、何故か妙にこの共済年金というのが気になってね。
そしたらね、就業不能保険の下に損害共済の案内があって、更にその下に年金の案内というのがあったんですよ。就業不能保険に入ろうかなぁっと思って、運営している全労済のホームページを閲覧していました。
レーサーや競輪選手、格闘家やパイロットなど、危険を伴うお仕事をしている人は難しいみたい。
勿論、最初は就業不能保険について真っ先に調べるつもりだったんですよ。
だけど、私が就業不能保険に関心を持ったのは、そんな年齢を問わず一定した掛け金で一定の保証が受けられるというところにありました。
全労済の共済年金とは言え、組合員にさえなれば、主婦とかでも加入出来るみたいでした。

就業不能保険はすごく掛け金が安いから、同じ全労済の年金も、もしかしたら、すごくリーズナブルなんじゃないかなぁっと思ってね。
ちょうど今年の年末に切り替えを迎えるので、いいチャンスかなぁって思うんですよね。
何しろもう40歳の大台に乗ってしまいましたからね、正直、民間の保険会社の生命保険だと、掛け金がすごく高いんです。
されど、私たちが老後を迎える頃には、今の厚生年金が定年と同時に受け取れるとは限っていません。
就業不能保険とは違って、民間の保険ですから、来年から大幅に掛け金が上がるのは目に見えています。
その際、皆さんも是非、就業不能保険と平行して、共済年金も調べてみられてはいかがでしょうか、中々面白いですよ。
私にもしもの事があっても、お葬式の費用を就業不能保険で賄って、後は民間の保険で、何とか一人前になるまで生き延びる事が出来ます。
それと同時に、自分の老後もまた大きな問題、今回就業不能保険以上に年金が気になったのは、多分そういう思いを前から持っていたからだと思います。
でね、実際毎月いくらずつ払えば、今の会社のお給料と同じ位の年金が月々もらえるかを、早速シュミレーションしてみたんですよ。
そう思うと、就業不能保険と同じくらい、共済年金も大事なんでしょうね。
今は大手の保険会社の女性保険に入っているのですが、子供にもすごくお金がかかるようになって来たし、この際、就業不能保険に乗り換えようかと思っています。

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