7月4日に全国380箇所以上のテンポで実施されたこのイベント、
参加された方も多いのではないでしょうか。
食べ放題は今や決して珍しくない存在、その夢は豪華な一流ホテルでも十分叶える事が出来ますね。
食べ放題もバイキングもビュッフェも大歓迎、
ブログやサイトで美味しい情報を沢山仕入れ、上手に楽しみましょう。

食べ放題に九州とは

食べ放題はやっぱり暖かいところがいいというのは、今も昔も変わりません。
ただ、若い頃は、出来る事ならハワイや沖縄へ食べ放題がしたいと思ったものです。
だから、指宿へ出て、その砂蒸し風呂に入ったり、桜島の溶岩風呂に入ったりと、フリープランで行く食べ放題ならではの贅沢を味わったものです。
でも今は、食べ放題は、暖かい九州の暖かい温泉がいいなぁって思うようになりました。
ほら、温泉旅館は年末年始になると料金が高くなるけど、ビジネスホテルならそうでもないじゃないですか。
それに、最近は元旦から営業している飲食店も増えたから、宿泊先で食事を組み込まない食べ放題というのも十分可能なんですよね。
地元の温泉も味覚も人柄も存分に味わって、満足満足の4日間でした。
勿論今でも、どこかの懸賞なんかでハワイ旅行や沖縄旅行が当たれば、大喜びで行きますよ。
あの時は、全然食べ放題らしからぬプランでね、往復の交通機関は夜行バス、宿泊先は駅前のビジネスホテルだったんだけど、これが案外吉と出た旅でした。
天神さんにお参りをした後、水族館や福岡ドームなどを見学し、夜は中洲の屋台でラーメンを食べて帰って来ました。
まあずっと夢のまま、一度も実現しなかったんですけどね。
往復の交通機関を夜行バスにする事によって、安いだけでなく、時間の節約にもなりましたしね。
あれは我ながら、今でも忘れられない食べ放題の一つですね。

食べ放題と言えばもう一つ、やっぱり夜行バスを使って、福岡の太宰府天満宮まで初詣に行った事がありますよ。
考えて見れば、片道600キロ、1万円も使って初詣に行くんだから、こんな贅沢な食べ放題はないですよね。
九州では、至るところに温泉があって、日帰り入浴や立ち寄り入浴なんていくらでも出来ます。
それでも、大晦日の夜に出発して、元日は一日向こうで遊んで、2日の朝に帰って来たんだから、立派な食べ放題です。
ね、こんな風に、ハワイや沖縄にはない楽しみ方が出来るのが九州。
例えば、指宿温泉、流石に南九州を代表する温泉地という事で、食べ放題客で大賑わいでした。

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