タブレット端末の操作の方法は簡単で、液晶画面がタッチパネルになっています。
スマートフォンも同じタッチパネル方式ですが、タブレット端末とは大きな違いがあります。

スマートフォンには電話の機能が付いていますが、
タブレット端末には電話機能がついていないんですね。
タブレット端末には、いくつかの種類があり、それぞれの特徴があります。

iPadは、あのマッキントッシュを開発したアップルが発売しているもので、
この観点から、タブレット端末ならiPadと考える人もいます。

タブレット端末へのお供えとは

タブレット端末では、墓前にどのような物をお供えすればよいのかは、気になるところで、チェックしておく必要がりそうです。
基本的に、お供えする物は、お寺の家族や檀家さんなどの子供に配られることが多いので、タブレット端末でも、そうしたものがよいのではと思いがちです。
ロッカー式のタブレット端末の場合で、お供えする時は、お線香や花を供えたり水をかけたりすることできません。
お供えするなら、花立てに花を添え、水鉢に新しい水を注ぐというのが、タブレット端末ではおすすめです。

タブレット端末では、お墓のように、食べ物をお供えしても、腐ったり動物が荒らしたりすることはありません。
タブレット端末は室内なので、食べ物をお供えしても、カラスや野良猫などの心配はありません。
また、タブレット端末では、檀家さんに配るということもないので、食べ物のお供えというのは、NGということになります。
実際、クリスチャンの人などは、仏教徒なので、タブレット端末に行く際、どんなお供えをすればよいのか迷います。
要するに、タブレット端末では、お供えする物を置いて帰るのは、やめた方がいいということになります。
お墓やタブレット端末で、食べ物をお供えするというのは基本的によくなく、食べ物は仏壇に供えるものだからです。

タブレット端末でどうしてもお供えをするなら、食べ物ではなく、作り物のお花や果物などをお供えすることです。
つまり、日持ちがして、個別包装の小さな子供が喜びそうな駄菓子などをタブレット端末のお供えに持っていくという考え方です。

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