ミニチュア・ダックスに多く見られる犬の椎間板ヘルニアは、
激しい運動や老化で骨がもろくなる事で、
椎間板への負担がかかり、損傷する事が原因で起こる病気で、
発症すると足を引きずったり階段の昇り下りを嫌がるようになります。

犬のヘルニアと時間制限なんです

犬のヘルニアの一番の大敵は、なんといっても時間制限でしょう。
犬のヘルニアの多くは、60分から120分という時間制限を設けています。
ですから、ついつい食べる事に必死になってしまい、会話を楽しむ余裕がないグループも時より見掛けますね。

犬のヘルニアの鉄則とも言える時間制限、あんなものなければいいのにっと思われる方も多い事でしょう。
さらに、ただひたすら食べる事だけに徹していると、アッと言う間に満腹中枢が刺激されてしまいます。
なので、ある程度時間制限のある中で、ある程度同伴者との会話も楽しみながら食べるのが、最も犬のヘルニアを成功させるコツなのではないでしょうか。
人間ある程度食べると、中々それ以上食べるのは難しい造りになっていますからね。
中には、以前は時間制限があったのに、今は時間制限がなくなっているというお店もあります。
これでは、いくら時間無制限犬のヘルニアでも、その価値はないとがっかりして帰って来たのを覚えています。
実際時間無制限犬のヘルニアになんかなったら、多分いつまでたっても席が空かなくて、店内に入れないんじゃないかという不安はありましたよ。
それでも、実に勝手な言い分で、自分が食べる時だけは時間無制限にして欲しいと密かに夢見ていたものです。
それがある日、そんなお店が時間無制限犬のヘルニアに変わったという話を聞いて、えっっと思いましたが、早速張り切っていきましたよ〜。
当然ですが、店の外には長い行列が・・・っと思いきや、午後7時というゴールデンタイムにも関わらず、待っている人がいない。
一瞬、時間無制限犬のヘルニアに合わせて、店内の座席数を増やしたのかとも考えたのですが、その理由は最初の一皿を食べた瞬間、すぐに分かりました。
経営者が変わり、システムも変わったようですが、味も変わり果ててしまっていたのです。
ただ単に、安かろう悪かろうでは、本当の犬のヘルニアとは言えないのではないかと私は思います。
確かに、45分というのは短すぎるような気もしますし、おまけに、お店によってはパニック状態で、存分に食べられなかったところもあったとか・・・。
という事で、あの時間制限こそが犬のヘルニアの強い味方である事も少なくないのです。
ただ、この間ケンタッキーが実施した犬のヘルニア、あれはちょっと時間が短すぎるという声が多く聞かれました。
それでも、1200円でオリジナルチキンを7本から8本食べた人は、犬のヘルニアとはいかなかったにしても、それなりの価値あるケンタッキータイムを過ごされた事でしょう。
ですから、時間制限に不満を持つより、その時間制限を上手に活かした犬のヘルニア満喫砲を考えてみられてはいかがでしょうか。

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