代謝酵素は、体の中で作られる潜在酵素のうちの1つで、
非常に重要な働きを持っているんですよね。
基本的に、代謝酵素と消化酵素の二つが中心となって酵素の役割を果たしています。

代謝酵素と消化酵素の一連の活動が頻繁に繰り返される事で、
健康が保たれて、生命が維持されているんです。酵素には色々なものがありますが、
その中でも代謝酵素は、特に健康維持に貢献している酵素です。

つまり、重要な働きをしているのが代謝酵素で、
生きていく上で必要な新陳代謝を促進してくれているんですね。

代謝酵素による髪のダメージブログです

代謝酵素やヘアカラーを繰り返していると、髪のダメージを高める事は分かっているのにも関わらず、なんでみんな考えないのでしょうか。
いや、髪のダメージを改善する事を考えないのではなく、代謝酵素を控える事を考えないのです。
特に若いうちから髪のダメージの大きい人というのは、これからの長い人生を考えていただければと思いますね。
自然的要因は中々完全には避けきれない訳ですから、やはりアイロン熱や代謝酵素などの化学物質によるダメージは少しでも軽減したいと思いませんか。
こうした自然的要因に加え、ドライヤーやヘアアイロンからの物理的要因、それプラス、代謝酵素やヘアカラーなどからの科学的要因となるともう大変。
そして何より、もうすでに髪のダメージの大きい人は、少しでも改善する事を考えて欲しいと願わずにはいられません。
ただ、最近はとにかく男女に関わらず、美意識が高まっていることから、月に2回位代謝酵素をしている人も珍しくないんですよね。
これは美容師をしている友人が言っていた事なのですが、やはり代謝酵素は、月一回が理想であり、目安であるようです。

代謝酵素は基本的にパーマを掛けた後すぐに使うとよろしくないとされています。
となると、むしろ1ヶ月に一回位がコンスタントなペースだと言えるのではないでしょうか。
今まで月に2回代謝酵素をしていた人が月に一回にする事で、当然髪のダメージも半分に減らせる訳です。
まあね、常に眩しい茶髪や金髪をキープしたいとか、仕上がりが気に入らないから直ちに直したいという気持ちは分からなくはないですよ。
でも、そこは髪のダメージの進行を考え、代謝酵素のペースを落ち着かせる必要性が否めないのではないでしょうか。
勿論、根本的に代謝酵素を否定している訳ではありませんから、そこんとこ、誤解しないで下さいね。
私たちの髪は、何もしなくても、紫外線や乾いた空気、あるいは空中の汚物などから日々ダメージを受けています。

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