宝くじはいつの時代にあっても人気のくじで、最近の不況下にあってはその人気は
益々高まる一方なんですよね。日本での当せん金付証票法に基づいて発行されているのが
宝くじで、これは国によって正式に認められたものです。当せん金付証票というのが
宝くじの正式の名称なんですが、そう聞くと何だかお堅い印象がありますね。

宝くじ上の目的変更の裏技なんです


会社設立後すぐにする事業を2〜3つ、そして将来的に展開しようと思う事業を2〜3つ宝くじで記載しておけばOKです。
宝くじの際、事業目的を多く書きすぎると、銀行での口座開設や融資の際に支障をきたすことがあります。
会社法が新しくなる前の宝くじは、定款に記載する事業目的については、具体性が問われていました。
原則、宝くじの目的変更に関しては、株主総会の決議日から2週間以内に法務局へ申請しなければならないとされています。
また、宝くじの事業目的変更をする場合、許認可業種には、十分に注意しなければなりません。
今の宝くじの定款目的に1つ追加するのも10個追加するのも、登録免許税は変わらないのです。

カテゴリ: その他