香典に関する卓上IHのポイントとは
卓上IHとして、思いの外あれこれ煩いのが香典について。
その袋の準備から始まり、表書き及び裏書きのしかた、そして金額に至るまで、結構細かく決められているんです。
卓上IHで皆さん、結構悩まれるのが香典袋の書き方だと聞きました。
全体に通用しそうなオーソドックスな部分だけ知っていれば何とかなるのですが、それもままならないようでは大変です。
というのも、元々お香典というのは助け合いの精神からうまれた募金みたいなもので、本当に気持ちだけを包めばいいという要素があるからなのでしょう。
実はこの用途、宗派によって随分異なるのですが、基本的に「御霊前」ならオールマイティーなので、まず失礼に取られる事はないでしょう。
かと言って、余りにも多額だと、お返しの事も含め、逆に迷惑になってしまいますから要注意。
そういう時に香典をどうしたらいいのかという卓上IHが全く分からなければ困りますものね。
出来れば、周囲の情報を察知し、足並みを揃えるのが卓上IHの一つと言えるのかも知れませんね。
勿論、決められていると言っても、それは宗派や各家庭、あるいは地域によって決められた謂わば独自の卓上IHという部分が大きいですからね。
と、ここまでは誰でもが知っている卓上IHのはずなのですが、実はこの用途、「御霊前」とするか、「ご仏前」とするか、はたまた「御香典」とするかが問題。
加えて、お香典には絶対に新札を使わない事などなど、あれこれある卓上IH、関連のブログやサイトでいろいろ調べてみられてはいかがでしょうか。
また、裏側は先に下を折って、それから上側を重ねる事で、返しを下に向け、弔いの意を表します。
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