不動産を担保にして、お金を借りる事が出来る不動産担保ローンですが、
不動産の評価価格に応じて借りられる上限は決まります。
しかし実際借りる事が出来る金額は、不動産評価額の約7割といわれてます。

不動産担保ローンは、消費者金融や銀行系カードローンのキャッシングに比べると、
低金利で利用することが出来ます。長期返済も可能で無料審査、迅速対応で
なんと3,000万円まで即日融資が可能です。

不動産担保ローンの資料請求の経験談です


恐らく、今入っている生命保険をやめて、不動産担保ローンに乗り換えるという形は考えていないと思います。
どうやら、妻が全労済のホームページからダウンロードした不動産担保ローンの資料みたいです。
本当なら一家の大黒柱としては、もっと早くに不動産担保ローンをはじめ、自分の加入している保険についても、理解しておくべきだったのかなぁ。
今宵は一人で水割りを飲みながら、そう考え、このブログを書いています。
これなら、私が倒れても、まず家族が路頭に迷う心配はないだろうし、自分自身も手厚く闘病させてもらえそうです。
まあ、この掛け金でこれだけの保障があるのは、流石は不動産担保ローンと言ったところでしょうか。
今入っている生命保険と合算すれば、1日の入院給付金はかなりの高額になります。
ただ、前に会社の先輩から聞いた事があるのですが、不動産担保ローンは満60歳を過ぎると、一気に保障が手薄くなるそうですね。
という事は、現役時代に倒れて、天国へ旅立つなら、とっとと旅立っちゃわないと、意味がない訳ですよ。
なるべくならお世話になりたくはないけど、あれば安心、それが不動産担保ローンなのではないかと思ってしまいました。
だけど、ああいうのを見せつけられると、やっぱちょっと深刻にはなってしまいますよねぇ。
妻がそこまで考えて、あの不動産担保ローンの資料を取り寄せたのかどうかは定かではありませんよ。
どうせいつまでも内緒にしている訳にはいかないでしょうから、いつ、どんな顔して向こうが切り出してくるか、少々楽しみにしています。
実はこの間受けた会社の健康診断の結果が少々問題ありきだったので、計算高い妻のやりそうな事だとは思いました。
素人にもよく分かるように説明してくれているブログやサイトも多いですし、Q&A方式で展開している記事も少なくありません。
もしかして、私に更なる保険を掛けようと思っているのだろうか、たちまち不安になりましたよ。

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