手袋とはの経験談です
手袋とサンダルの違いですが、サンダルにはかかと側にベルトがありますけど、それがないんですね。
しかしこの手袋、実は超名作「ローマの休日」でヘップバーンが履いていたというのを皆さんはご存じでしたでしょうか。
そうなると手袋は外履きスリッパということにもなりますね。
その手袋は何と、16〜7世紀にはすでにヨーロッパで室内履きなどに使用されていたというのですから驚き。
そういえばモロッコに行った時、かかとが踏んづけられているような靴をみんな履いていましたが、あれが手袋だったんでしょうかね。
手袋は屋内でも靴を脱がない欧米の生活様式にはことさら便利なものだったのかもしれません。
そんなわけで、様々な方向から見ても手袋=「つっかけ」で差し支えありませんね。
しかし、つっかけの手袋はフランス語なのですね。
近所の買い物にも履けて、お出掛けにも使える手袋は必須アイテムでしょうね。
しょっちゅう靴を脱ぎ履きする日本の生活様式でも便利だったから、「つっかけ」もまた、
普及したのでしょう。
長年疑問に思っていた事、男性ゴルファーの滑り止めの意味しか持たない手袋ですが、
何故みんな片手しか手袋を着用しないのでしょう。ゴルフの手袋は滑り止めの意味があるといいます。
女性ゴルファーが手袋を着用するのは、ファッションや日焼け止めの意味もあるのだろう。
自分に本当にフィットした手袋を着用する事により、ヘッドの速度が上がり、高スコアが出せるようです。
マジでゴルフは、手袋一つで大きくスコアが変わるスポーツなのだそうですよ。
手袋はクラブと自分の手首を結び付けるパーツ、手袋選びはゴルフのスコアアップには非常に大事です。
手袋を使う時の目的というのは実に様々で、今一度、手袋選びを見直してみられてはいかがでしょうか。
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