手袋の使用目的の一つに、手荒れを防ぐというのがあります。
手袋は水仕事や薬品などを触るなど、手荒れ防止の為に手袋を着用し手を保護します。
ラテックス手袋の着用で手荒れを起こした事のある方は、とても多いですし、
今や使い捨て手袋の王道と言えるラテックス、あれは天然ゴム素材の手袋なので注意しましょう。

野球選手やゴルファーが着用する専用のグローブや、駅員さんやおまわりさんなどが
着用している軍手のような布手袋。防寒やファッションの一環として
手袋を着用する事もあれば、医療現場や介護現場で働く人々や調理現場で働く人々は、
衛生面では、使い捨ての手袋の着用が必須となります。

ゴルフ手袋の謎の裏技です


だったら、私のこんな素朴な疑問にも答えてもらえるでしょうって思ったんだけど、返って来た回答はというと、なんと、慣習だからというもの。
私が長年疑問に思っていた事、それはズバリ、何故男性ゴルファーは、みんな片手しか手袋を着用しないのかという事。
その部長さんは、業界でも有名なゴルフ好きで、その腕前も、常にハンデが付く位なんですって。
それと言うのも、男性にとって単に滑り止めの意味しか持たない手袋は、殆どクラブに触れる部位のない利き手にははめる必要がないという考え方。
それじゃあ、いくらなんでも答えになってないんじゃないのっと、ちょっと不満げな顔をしていた私を見て、こんな話をして下さいました。
そもそもゴルフの手袋は、滑り止めの意味があるというか、それしかないんだっていう話をね。
女性ゴルファーが手袋を着用するのは、少なくともその中のファッションや日焼け止めの意味もあるだろうという話でした。
正直、私はゴルフなんて殆どしないので、詳しい事は分からないのですが、アマチュアゴルファーにとっては、中々耳寄りな情報なのかも知れませんね。
なるほど、だからバランスよく日焼け出来るように、両手に着用している方が多いんですね。
実際、自分に本当にフィットした手袋を着用する事によって、ヘッドの速度が上がり、高スコアが出せるようになるのだと、その部長さんは熱く語っていらっしゃいました。手袋について、ず〜っと前々から不思議に思っていた事が一つあってねぇ、今回思い切って、取引先の部長と宴席で一緒になった際に尋ねてみました。
もっと分かりやすく言うと、右利きの人は左手でクラブを持ち、右手は添えるだけという形なので、滑り止めを着用する必要がないという訳です。
マジで、ゴルフは手袋一つで大きくスコアが変わるスポーツなのだそうですよ。

手袋選びはゴルフのスコアをアップさせるには非常に大事、今回はそういう話もちょこっとして下さいました。
何せ、クラブと自分の手首を結び付けるパーツな訳ですから、その善し悪しが動きを大きく左右すると行っても過言ではないのだろうと思います。

手袋を使う時の目的というのは実に様々で、オーソドックスな防寒から、防具、そしてファッションまで、case-by-caseで大きく異なります。
という事で、今一度ゴルフ関連のブログやサイトを読んで、手袋選びを見直してみられてはいかがでしょうか。

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