手袋の使用目的の一つに、手荒れを防ぐというのがあります。
手袋は水仕事や薬品などを触るなど、手荒れ防止の為に手袋を着用し手を保護します。
ラテックス手袋の着用で手荒れを起こした事のある方は、とても多いですし、
今や使い捨て手袋の王道と言えるラテックス、あれは天然ゴム素材の手袋なので注意しましょう。

野球選手やゴルファーが着用する専用のグローブや、駅員さんやおまわりさんなどが
着用している軍手のような布手袋。防寒やファッションの一環として
手袋を着用する事もあれば、医療現場や介護現場で働く人々や調理現場で働く人々は、
衛生面では、使い捨ての手袋の着用が必須となります。

素材が決め手の手袋なんです


しかも、近頃はプリントが施してあって、トップスとしても着用出来る手袋も多数売り出されています。
こんな便利な手袋は、益々老若男女を問わず人気を博しています。
でも、綿や羊毛には元々多少なりとも吸湿発熱作用というのはあるものだと言われています。
とにかく超冷え性で、秋口から春先までずっと足の裏の激しい冷え性に苦しめられています。
なので、手袋の実力がもし本物なら、絶対靴下が欲しいと思ったんです。
例え多くの繊維が持って要る機能でも、当然ですが、吸っただけの水分を全て熱に変えられるかというのは個々の能力による差が大きいもの。
なので、薄くても暖かいという手袋の特徴が活かせるのでしょう。

手袋の素材は、私たちが元来持って要る発汗作用を巧みに利用して発熱させる特殊な繊維です。
しかも、水分を熱に変える時間も重要になる訳で、これらの条件をパワーアップ出来る特別な合成繊維で作られたのがユニクロの手袋なのだそうですよ。
それに、いくら全身を手袋でガンガンに固めても、やっぱ真冬の屋外では寒いものは寒い。
こうしてとことん拘り抜いて作られた素材で作られた手袋だけに、その暖かさは中途半端じゃないっていう訳ですね。
元々手袋と言えばインナー、早い話、下着でしたが、今ではルームウエアなども出されていますね。
という事で、早速買いましたよ〜、手袋のソックス。
正直、期待していたほど暖まり派しないけど、それは私の異常なまでの冷え性のせいもあるだろうし、なにより、それほど冷えないのがすごい。
という事で、このあったか靴下、極端な冷え性の人でない限りは、十分有り難みを感じられるでしょう。
きっとブログやサイトで他の人の感想や情報を読めばもっとそう思うと思いますよ。
部屋の中に入って初めて、この素材のすごさが実感出来るのかも知れません。
でも、とにかく売れまくっているユニクロの手袋、まだ体感した事のない人は、是非体感してみるべきではないかと思いますね。
さらに、空気層の断熱効果を巧みに活かし、高い保温力を維持出来るような特殊な意図をふんだんに使用。
冷えないという事は、少なくとも保温を維持しているという事だから、やっぱ手袋なんだと思いますね。

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