手袋の使用目的の一つに、手荒れを防ぐというのがあります。
手袋は水仕事や薬品などを触るなど、手荒れ防止の為に手袋を着用し手を保護します。
ラテックス手袋の着用で手荒れを起こした事のある方は、とても多いですし、
今や使い捨て手袋の王道と言えるラテックス、あれは天然ゴム素材の手袋なので注意しましょう。

野球選手やゴルファーが着用する専用のグローブや、駅員さんやおまわりさんなどが
着用している軍手のような布手袋。防寒やファッションの一環として
手袋を着用する事もあれば、医療現場や介護現場で働く人々や調理現場で働く人々は、
衛生面では、使い捨ての手袋の着用が必須となります。

手袋とトレンカなんです

手袋というのは、5〜6年位前から、スパッツに替わる新しいレッグファッションの強い味方として登場したものです。
デザイン性に優れたおしゃれなものが多く、スパッツは見せられないけど、手袋なら堂々と見せられると言う女性もいますよね。

手袋は元々、踵部分をゴムで引っかけるタイプの子供用のズボンで、ニット製が主流だったそうです。
ではでは、その中間的存在のレッグファッションアイテムというのはあるのでしょうか。
ところがところが、近頃では、この4大レッグファッションアイテムの存在を脅かす新たなアイテムが登場していると言うのです。
ともすれば、手袋の存在さえ脅かすというその新たなレッグファッションアイテムとは、一体全体どんなものなのでしょうか。
こういう中途半端なものは、どうも苦手とおっしゃる方も多いかも知れませんし、そんなの意味ないじゃんっと思われる方もいらっしゃるかも知れません。
が、しかし、そんな妙に中途半端な手袋とタイツの間の子みたいなのがあって、それが近年密かに人気を集めている新しいレッグファッションアイテムなのであります。
その名はズバリ「トレンカ」、ちょうど踵部分で引っかけて履くようなスパッツタイプのボトムスです。
スパッツタイプのボトムスであるという事は、当然、手袋タイプのボトムスでもあるという事になりますね。
ただし、手袋は、スパッツに替わる新しいレッグファッションアイテムと言っても、実際にはその呼称を変えただけだという説もあります。
そういう意味では、トレンカこそが、元祖手袋だと言えるのかも知れません。
確かに、あのジャージをニット製にしてくれれば、柔軟性に保温性も加わって、実に快適なイージーパンツになりますものね。
そう、子供の頃よく履いていたジャージ、あれこそが手袋の原型だったわけですよ。
タイツよりも、スパッツよりも、ずっと前々からあったレッグファッションアイテムだったりなんかしてね。
という事で、ファッション関連のブログやサイトでも情報が随分増えて来たトレンカ、手袋に取って替わって、女性の足を飾る主流になる時代が来るのでしょうか。

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