手袋の使用目的の一つに、手荒れを防ぐというのがあります。
手袋は水仕事や薬品などを触るなど、手荒れ防止の為に手袋を着用し手を保護します。
ラテックス手袋の着用で手荒れを起こした事のある方は、とても多いですし、
今や使い捨て手袋の王道と言えるラテックス、あれは天然ゴム素材の手袋なので注意しましょう。

野球選手やゴルファーが着用する専用のグローブや、駅員さんやおまわりさんなどが
着用している軍手のような布手袋。防寒やファッションの一環として
手袋を着用する事もあれば、医療現場や介護現場で働く人々や調理現場で働く人々は、
衛生面では、使い捨ての手袋の着用が必須となります。

手袋のずり落ち対策のクチコミなんです

手袋を買うなら、やはり脱ぎ履きが容易で、且つ、ずり落ちにくいファスナー付きタイプがいいでしょう。
ただ、デザイン面で言うと、ファスナーの付いていない手袋の方が可愛いものが多いと言う話もよく聞きます。
多分、ファスナーがいい意味でアクセントになる代わり、時にはちょっぴり邪魔にもなるっていう事なんでしょうね。
それに、ファスナーのない手袋なら、クルクルっと巻いて履く事も出来、それはそれでまたおしゃれなものなのだそうです。
手袋のずれ落ち対策については、関連のブログやサイトでもいろいろ裏技が紹介されているので、気になる方は調べてみられるといいのではないでしょうか。
ですが、ああいう風に手袋を履いてばかりいると、どうしても先端部分が早くへたってしまい、後々ずり落ちを招く要因になるのだそうです。
当時からもう思い切りおばさんだった私なんぞは、暖かいだろうけど、窮屈で歩きにくそうだと思ったものですね。
その結果、あらら気が付くとミニスカやショーパンとコーディネイトが出来なくなっちゃってた〜!なんていう子もいたようですよ。
ただ、その後そういう人たちの救世主となるべく、手袋用のずり落ち防止ベルトが登場し、隠れヒット商品になったという話も聞きました。

手袋がずり落ちてると、まるで靴下をずらしている子供のように、不細工でカッコ悪いのは確かでしょう。
ただ、さっきも言ったように、上部のへたって来た手袋を、あえて織り込んで膝下までのブーツとして活用する履きこなし方もあります。
後、勿論専用のずり落ち防止ベルトを使うのもいいのですが、結構重宝なのが、スポーツ選手がよく使っているストッキングバンドです。
という事で、パッと見、ブーツの履き口部分がずり落ちているように見えますが、皆さんあれはわざとやっているのかも知れないんです。

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