手袋の使用目的の一つに、手荒れを防ぐというのがあります。
手袋は水仕事や薬品などを触るなど、手荒れ防止の為に手袋を着用し手を保護します。
ラテックス手袋の着用で手荒れを起こした事のある方は、とても多いですし、
今や使い捨て手袋の王道と言えるラテックス、あれは天然ゴム素材の手袋なので注意しましょう。

野球選手やゴルファーが着用する専用のグローブや、駅員さんやおまわりさんなどが
着用している軍手のような布手袋。防寒やファッションの一環として
手袋を着用する事もあれば、医療現場や介護現場で働く人々や調理現場で働く人々は、
衛生面では、使い捨ての手袋の着用が必須となります。

手袋ファッションと年齢とは


うちの高2の娘なんかも、今しか履けないんだからいいでしょうとかと言って、やたらめったら手袋ソックスを履きたがります。
もっと分かりやすく言えば、その人の実年齢ではなく、見た目年齢が手袋の善し悪しを決めるという事です。

手袋に限らず、おしゃれに年齢制限を設けるのは、私はおかしいと思います。
私に言わせれば手袋欲しさの実に勝手な言い分なのですが、なにせ相手が年齢70歳のおじいちゃんですからね。

手袋ブーツやソックスにホットパンツやミニスカートというスタイルは、確かにある程度の年齢になると厳しいものがあるのかも知れません。
ただ、私に言わせれば、手袋ファッションの善し悪しは年齢ではなく、似合うかどうかという事。
この間も娘が、30歳位の人が手袋ソックスで歩いてておかしかったって言っていましたが、その人は本当に30歳位なのでしょうか。
もしかしたら、実はまだ思い切り20代で、自分は十分そういうファッションが大丈夫な年齢だと思っていたのかも知れません。
ただ、うちの娘には30代に見栄、年齢的にもルックス的にも手袋が余り似合っていないように感じたという事なのでしょう。
よく年相応のファッションなんて言いますが、いくつになっても女は女、やはり手袋ファッションを楽しめるものなら楽しみたいと思うのが本音でしょう。
だからこそ、少しでも若く綺麗に年齢を重ねたいと思って努力出来るのであり、私はその姿勢が大切だと考えますね。
という事で、娘が知ったら激怒されそうですが、私だって、時々関連のブログやサイトで手袋ファッションの情報を物色したりなんかしてるんですよ。
もし似合っていれば、例え40歳・50歳の人でも全然OKだと思うし、逆に似合わなければ、20歳でもNGじゃないかって思います。手袋ブーツやソックスにミニスカートやショートパンツというスタイル、若い女性の間では、結構定番ですよね。

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